2017年10月21日
泥んこ菊花賞なら血統予想の出番
菊花賞なので、週半ばに更新したかったのですが、今週忙しすぎて全然時間が取れませんでした。。。
思っていた以上に台風の影響が大きくて、明日は不良馬場は必至か。過去10年ではエピファネイアが勝った年が不良だけど、今年はそれ以上に極悪の馬場になりそうだ。ペース次第だけど上がり3Fが40秒近いレースになることもありそう。
近年は高速馬場化もあって、乗り方一つで中距離馬の台頭も目立つ菊花賞だが、これだけ泥んこ馬場になると中距離のスピードタイプよりも上がりがかかるタフな競馬で活躍できる馬の方が良さそう。
人気どころで個人的に危ないと思うのは
アルアイン
サトノアーサー
のディープ2頭。2頭とも重馬場での重賞連対実績があるので道悪自体は問題ないと思うけど、やはりディープ産駒らしく高速馬場の中距離ベストの馬と考えて良いだろう。
神戸新聞杯2着のキセキは、ルーラーシップ産駒なので、一見距離が伸びて良さそうだが、夏の高速馬場中距離で台頭してきたこと、良馬場発表ながら時計がかかっていたすみれSで完敗していることから、中距離の上がり特化型の馬である可能性が濃厚。人気3頭を消して思い切って穴を狙ってみたい。
あと気になるデータとしては過去10年間で
関東馬<0-0-2-44>
と関東馬は鬼門のレースであること。人気の一角のミッキースワローは関東馬。うーん、これはとんでもなく荒れる予感が。。。
続きます。
【稍重、重馬場対策】菊花賞含む全レース攻略法[PR]
荒れる競馬。的中は低いが高配当の可能性大。
そこで、的中をより多く持ってくるために、
的中率が高いと評判のコラボ指数を使った僕なりの攻略法を公開します。
結論36点あれば3連単はとれるんじゃないか。というデータまではきました。
⇒コラボ指数はコチラ
まずここからは、コラボ指数を使う理由「的中率の高さ」の話をしながら、
コラボ指数の「デメリット」の話をします。
最終的にはそのデメリットも「回収率を上げるため」のメリットになるんですが、
僕の使い方なので、1つの方法として参考にしてみてください。
★まず「的中率の高さ」
■コラボ指数上位6頭をBOX購入した場合
<14日3連単的中率63.9%(2回に1回的中)>
■<2016年データ 指数1位複勝率60.5%>
ざっくりですが、この結果から「的中率の高さ」はわかると思います。
★次に「デメリット」
■コラボ指数1,2,3位だけで馬券構成すると的中率は高いが、回収率はほぼ100%。
14日15日全72レースで各指数順位を単勝100円購入した場合
単勝回収率:コラボ指数1位100%、コラボ指数2位102%、コラボ指数3位78%
コラボ指数1,2,3位は「的中率はものすごく高いが回収率は求められない」
★補足<馬券の買い方 稍重、重馬場対策>
過去データから3連単が的中する指数のパターンを調べました。
1、コラボ指数30以下を選定
2、コラボ指数31以上の単勝オッズ20倍以下を選定
★<結論>僕の買い方
券種:3連単 フォーメーション
1着3頭、2着最大7頭、3着最大7頭(合計90点)
この買い方がしっくりきました。
ですが、毎レース90点も購入できませんので相手を5頭まで絞ります。
秋華賞だったら、さっき馬券の買い方で言った
2、コラボ指数31以上の単勝オッズ20倍以下を選定
この条件から「カワキタエンカ」が該当(結果5着でしたが)
相手馬で、ファンディーナとミリッサは自分の予想で切った馬だったので、これで5頭。
(合計36点)
ちなみに1着候補は、アエロリット、リスグラシュー、ディアドラの3頭。
結果:3連単 14,760円馬券的中
いかがでしょうか。
なんとなく、当たる気がしませんか?
このサイトは指数だけでなく、情報サイトとしても使えます。
各馬の前走データや斤量、騎手データなどもそろっているので、新聞にお金を払う必要性もなくなりました。
参考にしてみてください。
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