シルクロードS予想東京新聞杯展望

2016年01月31日

シルクロードS回顧

シルクロードSは馬場と展開を読み違えてしまい完敗。

逃げたローレルベローチェは33.7と馬場を考えるとそこそこ速いペースで逃げていますが、2番手以降はやや遅めのペース。馬場も思った以上に回復していて1分7秒台の勝ち時計となりました。

ダンスディレクター
内から好スタートを決めて好位からの競馬できっちり結果を出した。好位から33.3の脚を使われては後続はどうしようもない。中京でも実績があるので、順調なら本番も面白そうだ。

ローレルベローチェ
好スタートから他に絡まれることなくハナへ。他の馬が追いかけてこなかったので、オーバーペースにならないギリギリぐらいのペースで踏ん張れた。さらにハイペースになった時は課題を残すが、今日のようなスタートを切れれば崩れないか。

ワキノブレイブ
こちらも好位からなだれ込む競馬で3着。切れ味勝負では分が悪い馬だが、今日は枠順と位置取りでカバーできた。人気が落ちやすい馬なので、今後も穴で注目したい。

ビッグアーサー
結果的に外枠が仇になったか。現時点では、前をまとめて飲み込むほどの破壊力はなく、もう少し展開の助けが欲しかったところか。

ネロ
スタート今一つで前半でだいぶ脚を使ってしまった。それほど決め手はないので、直線で先頭に並びかけるぐらいの位置取りにいないと苦しい。

京都1200mはやはり内・前を意識して予想するのが無難な気がしますね。Bコース替わりで内がだいぶ復活していたのですが、外ばかり買ってしまい惨敗でした。来週こそ巻き返したいところです。



umanari_lab at 20:07│Comments(0)回顧 

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