2015年07月02日
ラジオNIKKEI賞展望
ヤクルト首位!といっても勝率5割というのは悲しいですね。山田を中心に打線に当たりが出てきた点が大きいです。これでバレンティンが復帰してこれたらというところですが、復帰は8月とのことで、あとひと踏ん張りしないといけませんね。成績イマイチなのにオールスターに選ばれた雄平あたりに奮起して欲しいところ。
さて、ラジオNIKKEI賞ですが、こちらは毎年難しい重賞です。基本的には小回りの持続力勝負になることが多いので、東京や京都の好走組を疑えば美味しい馬券にありつけそうですが、まだ適性の見えていない3歳だけに何が起こるか分かりません。昨年は上手いこと予想がはまりましたが、今年はどうなりますか。
netkeiba.comの人気順を見ると
アンビシャス
レアリスタ
ロジチャリス
アッシュゴールド
グリュイエール
の順になっています。ダービートライアルを勝ったのにダービーを回避したアンビシャスは、1番人気確実でしょう。個人的には57キロは背負うと思っていたので、56.5キロなら問題ないと思います。2戦目以降は基本的に瞬発力勝負ですが、デビュー戦で京都の内回りをこなしているので福島も問題なくこなす可能性は高そうです。
レアリスタは東京で2戦2勝とまだ底を見せていないですが、小回りコースの適性も未知。ここ2戦のような33秒台の脚を使うようなレースにはまずならないコースなので、あっさり凡走もありそうです。人気なら消したい馬。
ロジチャリスは久々の東京マイルを圧勝。ダイワメジャー産駒で、それなりにペースが上がっても対応できそうなので、ここでの適性は高そうです。2走ボケがなければ。
アッシュゴールドは実際は3番人気になるでしょうか。血統的にもどうしても人気先行タイプ。厳しい流れで一変があっても驚けませんが重い印は打ちづらい馬です。
グリュイエールは前走マイル勝ちもかなり緩い流れで、現状は前半ゆったり入るレースの方が良さそう。やや人気先行気味なので嫌って妙味ありと見ます。
上記以外で、今のところ狙ってみたいと思っているのはミュゼゴースト。山藤賞が持続力の求められたラップで、ラスト1Fまで11.5とラップが落ちていない点を評価。人気もそこそこに落ち着きそうなので注目しています。
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ラジオNIKKEI賞(G3)
今回の小回り条件を狙い済まして
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この時期では唯一の3歳限定戦の重賞とあって毎年ハイレベルなメンバーが一同に集結するこのレース。中には皐月賞・ダービー組がいないココで菊花賞の賞金を加算したいとの算段から使ってきた陣営も・・・。
何を隠そう当社が白羽の矢を立てているのも賞金加算が至上命題のアノ馬。管理するテキも「器用なタイプだから小回り福島でも何ら問題ない。今後のローテーションを楽にするためにも結果を出してもらわないと」といつになく力が入っている。
さらに「ウチは小回り平坦じゃないと走らない」と今回の条件を狙い済まして参戦してきているワケアリ馬。さらに「持ち味の先行力を生かすには福島開幕週はもってこいの舞台」と大駆けを匂わせている穴馬の存在も既に入手済み。
情報漏洩を防ぐ観点からも、これ以上は明かす事はできないが、現時点でいえるのは情報どおりなら馬連で30倍以上になる事は必至のオフレコ情報である事。
なお、無料登録された会員様には、情報・天候・馬場状態を加味した“最終ジャッジ=馬連3点馬券”をレース当日14時にメールにて無料配信するのでお楽しみに!
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