シンザン記念展望
内枠+先行馬を狙えばいいシンザン記念ですが、今年は12頭と頭数が少なめ。枠順はあまり気にする必要がなさそうですね。
有力どころをチェックしてみます。
グァンチャーレ
スクリーンヒーロー産駒で、やや不器用な印象。極端な競馬になりがちなので、頭数が少ない点はプラスか。アテにはしづらいので、ヒモまで。
サトノフラム
現状やや人気先行気味。母父ブライアンズタイムで、京都の切れ味勝負は微妙。ある程度前で競馬できるので、内枠が欲しい。
ダッシングブレイズ
ある程度好位から速い脚が使えるタイプで、ここも堅実に走ってきそう。ただ、この馬が1番人気になりそうなぐらい今年はメンバーが揃っておらず、馬券的妙味は薄い。
ナヴィオン
やや不器用なタイプなので12頭と頭数が揃わなかった点はプラス。馬場的には外を回すようだと危ない。
レンイングランド
展開の鍵を握る馬。母父バクシンオーで、マイルの瞬発力勝負はあまり合わなさそう。エーシントップの時のように、うまく持続力勝負に持って行くことができれば面白いが。
上位人気が予想される5頭を見てみましたが、脚質適にもある程度信頼できそうなのはダッシングブレイズでしょうか。レンイングランドが思い切って逃げた時には、差し馬が届く展開もありそうです。京都マイル重賞鉄板のディープ産駒は、クイーンズターフのみ。こちらはダートデビュー勝ちで、母父ブライアンズタイムなので、芝適性は未知ですね。ディープというだけで人気になるのであれば、あまり買いたくないところです。上位オッズは割れそうですが、中波乱まででしょうか。
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