京都牝馬S予想
過去10年で4歳馬が7勝しており、若い馬が強いレース。牝馬限定戦なので4ハロン目でいったん溜めてからのロングスパートになることが多い。
今年も4歳馬が6頭出走するが、その中でも上昇度の高そうなのが、ダンスアミーガとベルルミエールの2頭。ダンスアミーガは夏に準OPを快勝。当時の2着馬は金杯3着のマイネルメリエンダで、自身も牡馬相手にポートアイランドSで接戦だった。父バクシンオーながら、母系は祖母にダンスパートナーがいるスタミナ豊富な血統で、マイル付近がベストだろう。牝馬同士で53キロの斤量、デムーロ弟鞍上なら軸として信頼してみたい。
ベルルミエールはハイペースを前で粘り込んだニュージーランドTの内容が優秀。秋に復帰後は1400mながら京都外回りで2連勝しており、持続力勝負に強い馬。極端なスローにならなければ面白そう。人気では、昨年の勝ち馬ウリウリが、ここもベスト条件で54キロなら。
人気のキャトルフィーユは、ここのところやや後方になりがちで、決め手の要求される競馬で56キロなら疑ってかかりたい。穴では故障明けだが、決め手あるゴールデンナンバー。内でロス無く溜めれば33秒前後の脚があるパワースポットの一発も期待できるか。
◎ダンスアミーガ
○ウリウリ
▲ベルルミエール
△パワースポット、ゴールデンナンバー、アロマティコ
馬券は◎=○▲=印の3連複7点で。
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685.2倍 3連単
1,068.2倍 3連単
アメリカJCC、東海S、京都牝馬Sの買い目はコチラ
その独自の理論によって的中させた
1/11 京都11Rシンザン記念(G3)の実際配信された予想はこちら↓
結果は・・
1着: ◎グァンチャーレ
2着: ▲ロードフェリーチェ
3着: △ナヴィオン
配当は・・
43,840円でした!
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