2014年12月14日
阪神JF回顧
うーん、◎レッツゴードンキは来て、1~3着馬は絞り込んだ7頭のうちの3頭で決まりましたが、ちょっと穴狙いに走りすぎました。1,3着馬は関東馬ということで割り引いたのですが、昨年も3着に来ましたし、最近は関東馬も活躍できるようになってきていますね。阪神競馬場の出張馬房が良くなったという話を聞いたことがありますが、このあたりが影響しているのかもしれません。
47.2-47.2と綺麗に平均的なラップ。中盤が少し緩んでの決め手勝負でした。
ショウナンアデラ
マイル勝ちのあるディープ産駒で、出遅れて後方になった今回は直線であっと驚く末脚を見せた。ただ、今回は決してレベルが高いとは言えないメンバーなだけに、クラシックに向けて関西のディープ産駒が台頭してきたときの力関係はじっくり見極めたい。
レッツゴードンキ
堅実だけど少し甘い馬で、頭では買いづらいタイプ。現状は安定勢力も今後の有力馬台頭で桜花賞は4,5着あたりになるのではないだろうか。
ココロノアイ
前走がフロックでないところを示した。ただ、今回はスムーズだっただけに、現状ではG1には少し足りない馬という印象。成長力のあるステイゴールドなので、今後に期待したい。
コートシャルマン
重賞初挑戦がG1ということで、キャリアの浅さが出たか。ダノングラシアスも大敗しているし、りんどう賞自体のレベルが案外だった可能性も。
ロカ
出遅れて4角で外を回さざるをえない展開になり、さすがに厳しかった。キャリアの浅さがモロに出た印象で、距離ももう少しあった方がよさそう。オークス路線で。
穴で狙ったトーセンラークは、先行することを期待したのですが、後方からになり見せ場なし。ちょっと使いすぎだったのかも。
方向性としては間違ってなかったと思うので、来年は的中したいレースです。やはり何だかんだでディープ産駒だなと痛感させられました。
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下手すれば1個も当たらないという週もありますよね。。
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