アルゼンチン共和国杯予想【追記あり】
京王杯2歳Sは無△◎▲○で、勝ち馬が無印でした。デビュー戦を2番手から最速上がりで圧勝していた点を見落としていましたね。今年は好位できっちり脚を使える馬が少なく、前走で好位から上がり上位で勝っている馬がほとんどいなかったので、この馬も印は回すべきでしたね。少頭数なのに、きっちり馬柱が見れていないな。真実は馬柱にある!ことも実際多いので、過去のレースはきっちり把握したいものです。東西いずれの重賞も小倉2歳S組が巻き返しているところからみると、今年の小倉2歳Sはよほど特殊なレースだったんでしょうね。
さて、日曜日はみやこSはダート戦なのでパスの予定です。アルゼンチン共和国杯に絞ります。
【アルゼンチン共和国杯】 勝負度C ~リピーターの多い特殊条件。適性の高い馬を狙い撃ち。~
東京2500mは、スタート直後に坂がある点で2400mとは全然違うレースになる点が特徴。2400mなら脚を溜めて直線の瞬発力勝負になることが多いが、2500mはダラダラと脚を使って直線でも加速が入りにくい。瞬発力<持続力のレースで、上がりもそこそこかかる点に注意したい。目黒記念とアルゼンチン共和国杯の2つのハンデ重賞がメインのコースで、特殊な条件故にリピーターが多いレースでもある。
東京地方は日曜に雨マーク。降水量はそれほどではなさそうなので稍重程度の馬場を想定して予想する。
◎クリールカイザー
キングヘイロー産駒らしく、今年になって本格化してきたようで、前走のラストの脚は目を見張るものがあった。母父が長距離馬を多数輩出するサッカーボーイで、瞬発力勝負よりも持続力に優れたタイプ。雨が降って適度に時計がかかる馬場も歓迎で、人気も思ったほどではないので軸に据えてみたい。
○マイネルメダリスト
基本的にリピーターコースなので、目黒記念勝ち馬であるこの馬を狙う。こちらも上がりがかかるレースは向いていて、馬場が渋っても崩れないタイプ。距離延長も歓迎だろう。前走は休み明けだったので、とりあえず目をつぶってみる。
▲ホッコーブレーヴ
キャラ的に人気だと怪しそうな気もするが、休み明け、道悪ともに問題ない馬なのでこの印で。
波に乗る藤沢厩舎のスーパームーンは、昨秋の2400mでホッコーブレーヴと差のない競馬をしており、ブライアンズタイム✕サドラーなら距離延長も問題なさそう。中距離中心に使う厩舎だが、何気にルルーシュ、コイントス、マチカネキンノホシなど、このレースは得意としている。大穴で小倉の長距離でのロングスパート戦で連勝している軽量馬モビール。
フェイムゲームは迷ったけど、4歳馬の不振ぶりと、この馬自身57キロで勝ち切るほどの能力はないように感じるので思い切って消し。ラブリーデイは、どちらかというと中距離のやや瞬発力寄りのレースの方が走る馬で、春も同条件で人気を裏切っている点は割り引きたい。
◎クリールカイザー
○マイネルメダリスト
▲ホッコーブレーヴ
△スーパームーン、モビール、マイネルジェイド(11/9 9:30追加)
思い切って5頭に絞って馬券は◎=○▲=印の3連複7点で。
11/9 9:30追記
ヒモにマイネルジェイドを追加してみます。迎春Sでは、◎○に先着していて、長距離のロングスパート戦への適性はありそう。上がりが速くなると足りない馬ですが、少し上がりがかかるようなら面白そうです。
馬場が渋ればかなり面白そうだったですが、雨の影響は少なくなりそうですね。
馬券は◎○▲=◎○▲=印の3連複フォーメーション10点で。↑の記述も同様の印のつもりだったんですが、書き間違っていたので訂正します。
[PR]
ただいま絶好調です。
【10月の的中実績(完全無料情報)】




決まっていない波乱のハンデ戦、アルゼンチン共和国杯 (G2)!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
最近のコメント