神戸新聞杯予想神戸新聞杯回顧

2014年09月28日

オールカマー回顧◎無△・・・

◎マイネルラクリマ快勝も、ヒモが・・・

13.0-11.0-11.4-12.2-12.9-12.2-12.4-12.1-12.0-11.4-11.6=2.12.2

セントライト記念のイスラボニータのラップがこちら。
13.0-10.8-11.3-12.0-12.7-11.8-12.0-12.1-12.3-11.6-12.1=2.11.7

中盤があまり緩まなかったこと、直線の入り口で加速が入ったことは同じですね。オールカマーと比べてみてもイスラボニータの時計は優秀だと思います。斤量の恩恵が受けられるので、天皇賞に出てくれば有力でしょう。

レースは2番手から抜け出したマイネルラクリマが快勝。ラストも11.6と落ちておらず強い内容でした。やはり直線平坦だと走りますね。G1も使って欲しいところですが、次はまた裏街道なのでしょうか。毎日王冠だとスローになりやすいので切れ負けすると思いますが、天皇賞なら3連複のヒモには一考したいですね。

2着ラキシスは軽視してしまって失敗。内枠の先行馬ですし、印は回すべきだったかなぁ。やや瞬発力が求めれるレースが向いたのだとは思いますが、牡馬相手に結果を出せたことは大きいと思います。エリザベス女王杯では有力でしょう。

3着クリールカイザーは2200mがピッタリの印象。中山2200mでも実績があるので、次は年明けのAJCCで買いたいですね。

穴で期待したニューダイナスティはサッパリでした。スタートからジョッキーの手が動いておそらく先行したかったのだと思うのですが、馬が動きませんでしたね。昨年もそうだったように、間隔を詰めて使うとあまりよくないタイプなのかもしれませんね。昨年の連勝時は少し間隔が空いていました。どこかで穴を開けてくれる馬だと思っているので、そのタイミングをしっかり見極めたいです。

1番人気のサトノノブレスはまさかの惨敗。正直ここまで負けるとは思いませんでした。新潟のボコボコした馬場が合わなかったのでしょうか。明確な敗因が分かる人がいたらコメントください。

それにしても最後に突っ込んできたフラガラッハは7歳なのに元気ですね。もう1回ぐらい馬券に絡むことはありそう。中央場所では厳しそうですが、ローカル重賞あたりで一発がありそうです。

馬券は◎マイネルラクリマからオッズがつくところだけ馬連をこっそり押さえていたので、最後は「カイザー!」と思わず叫びましたが頭差3着。○▲は惨敗でしたし、ラキシスは思いっきりけなしていますし、今日はヒモ選びがもう一つでしたね。来週からG1ですし、気持ちを切り替えていきます。



umanari_lab at 21:18│Comments(0)回顧 

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