セントライト記念回顧~○◎△的中~

セントライト記念は直線に入ってすぐに▲クラリティシチーが沈んでガックリしていたところ、△タガノグランパがいい感じで差してきてくれました。最後はもう1頭の△ステファノスが突っ込んできて、○◎△△で決まってくれました。

レースはサングラスが引っ張る流れ。意表をついて、オウケンブラックが先行。ダービーでは差す競馬をしたトゥザワールドも今回は本来の前につける競馬。イスラボニータはトゥザワールドのやや後ろ。内枠だったものの、最内を通るのではなく、1頭分外を走っていました。このあたりは蛯名騎手さすがですね。1000mの通過は59.8と、この距離にしてはまずまず速いペース。本来なら6Fめあたりは緩むことが多いコースですが、今回はこの時点から11.8が入りました。以降大きく緩むところがなく、かなり厳しい流れになったと思います。サングラスが早めに苦しくなったので、ラスト3Fめが12.3と少し緩みましたが、2強が先頭を争ったラスト2Fが11.6、ラストも12.1と落ちていない点は評価できると思います。

休み明けで完勝だったイスラボニータは強いですね。フジキセキ産駒としては距離に融通は利きますし、菊2着、阪神大賞典2着のドリームパスポートと同じ母父グレイソヴリン系なので、3000mでも大丈夫そう。ワンアンドオンリーとの再戦が楽しみですね。

2着トゥザワールドは、川田騎手が最高にうまく乗ったと思いますし、適度に上がりのかかる持続力勝負はベスト条件とも言えるだけに、イスラボニータとの勝負付けは完全に済んでしまった印象です。ベストは2400mまででしょうが、同世代相手なら何とか3000mも守備範囲だとは思います。距離に不安があるのはイスラボニータも同じですが、距離が伸びて逆転できるイメージは沸きません。

3着タガノグランパは、当初買わない予定でしたが、ダービーの内容を見直した上で、思ったほど人気もなかったのでヒモに拾えました。今回はダービー3着のマイネルフロストが、外を回す競馬になってしまい、直線半ばで失速。外枠からスムーズに抜けたタガノグランパが逆転する形になりました。マイネルフロストも力はある馬ですので、内が伸びる条件でうまく内を捌ければチャンスはやってくると思います。

4着ステファノスは、最後すごい脚で伸びてきましたが、あとひと押しが足りなかったですね。直線がもう少しあった方がよさそう。中距離馬だと思うので、菊はどうでしょうか。

5着ラングレーはレベルの高かった東スポ杯の4着がありますし、いずれ走ってくると思います。今回は内枠ということもあり、直線で荒れた内に突っ込まざるを得なかったのが残念でした。

クラリティシチーはもう少しやれると思ったんですが、敗因は距離ですかね。少し中間の調整は軽めだったようには感じたので、叩いて距離短縮なら変わってきそうです。

ローズSの方は全くの的外れだったので、買わなくて正解でした。レッドリヴェールはもっと切れる脚が使えそうなんだけど、福永騎手はあまり合ってないかも。2着タガノエトワールには驚きました。タガノグランパも東で来ましたし、松博厩舎の調整の巧さを改めて思い知らされました。

勝ったヌーヴォレコルトは休み明けでマイナス体重でしたが、今後は栗東に滞在するとのことなので、馬体を戻してきそうですね。立ち回りが上手いですし京都内回りでも問題なさそうです。秋華賞はかなり人気を被ることになりそうですね。

今週はそこそこ絞って買えたので、週単位ではまずまずのプラス。来週も新潟2200mが組まれますので、引き続き楽しみにしたいと思います。

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