2014年07月02日
2014春のG1回顧
うーん。春のG1は散々でした。いくつかの重賞では惜しいところをついていたのですが、大きいのを取り損ねました。
天皇賞、ヴィクトリアマイル、宝塚記念のうち1つでも引っ掛けられればよかったのですが。
夏競馬はここ数年は比較的調子が良いですが、得意レースに絞って勝負していきたいと思います。
フェブラリーS
◎ベルシャザール(3着) ○ニホンピロアワーズ(8着)
4歳馬は弱いと判断して軽視しましたが、最低人気のコパノリッキーが激走。フェブラリーSはゴールドアリュール産駒をいつも買っていたはずなのに、ここでは全く買えず。ここ2走惨敗で人気を落としていましたが、その前は圧勝を繰り返した馬で、同世代では抜けた能力を持っていたことは見抜けませんでした。時計はそれほど速くなかったですが、それでもサンデー系とキンカメで上位独占ですので、基本的に芝で通用する血統が狙い目のレースなのでしょうね。
高松宮記念
◎ストレイトガール(3着) ○スノードラゴン(2着)
不良馬場ということで、グレイソヴリン系のスノードラゴンを狙いましたが、勝ち馬を拾えず。1着のコパノリチャードもグレイソヴリン持ちじゃないか。不良のような特殊馬場になると、後ろが速い脚を使えなくなるので、結果的に前が残るケースは多いですよね。コパノリチャード以外は外枠が上位を独占していました。基本的には外枠狙いのレース。今年は特殊馬場だったので、来年以降のデータとしてはあまり使えなさそうです。
桜花賞
◎ハープスター(1着) ○マーブルカテドラル(7着)
ここはハープスターが外枠を引いたので堅いとみて、○マーブルカテドラルで中穴を狙ってみましたが、伸び切れず。ちょっと力的に足りなかったですかね。ダイワメジャー産駒は、今後も同馬みたいなトライアルクラスの馬が増えるのでしょうか。◎▲△で決まりましたが、当たり馬券は無し。やはり基本的に外枠のレースですね。それほど荒れないレースですが、経口的には掴んでいるので、来年はきっちり当てていきたいレース。
皐月賞
◎トゥザワールド(2着)○ウインフルブルーム(3着)△イスラボニータ(1着)
春のG1唯一の的中。前日の馬場がそれなりに軽いように思ったので、イスラボニータを軽視せずに済みました。中山2000mらしい持続力を求められるレースですので、同じようなレースになりやすいコースでの実績を重視したいレースです。
天皇賞・春
◎ウインバリアシオン(2着) ○フェノーメノ(1着)
ゴールドシップ無印、キズナも軽視と人気馬の取捨はほぼ完璧なのですが、3着抜けました。田辺騎手はG1で特注のジョッキーになってきましたね。この組み合わせで20倍なら馬連は買っておくべきでしたね。ウインバリアシオンを評価したのに、前走2着のホッコーブレーヴを拾えなかった点は猛省。高速馬場で速い上がりを求められるレースなので、よりコース適性が必要なレースになってきていますね。
改めて見てみると、◎は3着以内には来ているんですよね。
最後まで見てみても<4-3ー3-1>でした。
これで1つしか当たらないというのは、根本的に馬券の買い方を考えた方がいいのかもしれません。
後半に続きます。
[PR]
夏競馬に入っても引き続き的中を積み重ねています。

先週は土曜日函館2R3歳未勝利の3連単879倍を、
そして同じく土曜日阪神7R3歳上500万下の3連単601倍を的中させていました。
公開された買い目通りに、馬券を買ってみてください。
予想はメルアド登録のみで見れます。

結果は・・・

結果は・・・
根拠を示してくれるので、納得して馬券を
買う事ができますよね。
さらに、これで2014年は毎週的中を出しています。
これだけの的中実績を見せられたら
一度で良いので、CBC賞&ラジオNIKKEI賞の3連単馬券を
公開された買い目通りに買ってみてください。