オークス回顧

1000mは60.7とそこそこのペース。中盤からは12秒台後半が並ぶ流れで、ラスト4Fめから12.0に突入。1段目の加速のタイミングが少し速めだったので、ラスト3Fめがあまり速くなりませんでしたね。ラスト2Fは11秒台できっちり伸びており、決め手が要求されたレースでした。

ヌーヴォレコルト
ロス無く立ちまわって直線は馬群の真ん中を抜けてくる競馬で完勝。桜花賞でもチューリップ賞よりも差を詰めていたように、多頭数になれば、脚質的にロスが少ないこの馬の方がハープスターよりも安定して走ってきそう。成長力のあるハーツクライで、今後も牝馬路線の中心になりそうだ。

ハープスター
力があるのはわかるけど、いくらなんでも少し外を回しすぎだったか。勝ち馬とは走った距離がだいぶ違っていた印象で、今後もこういう競馬になるのであれば、取りこぼしはありそう。牡馬相手だと馬券圏外に消えるシーンも想定しておきたい。

バウンスシャッセ
この馬の3F34.4は驚いた。直線ではいったんポジションを落としながらラストは内から抜け出す競馬。前走も皐月賞で0.7差なわけで、牝馬相手なら実力上位。内回りの秋華賞も前で競馬できる分楽しみがある。

ニシノアカツキ
東京コースでは差し脚が安定しているところを見ると、オペラハウスよりも母父のタキオンの軽さの方が出ているのかもしれない。G1は届かなさそうも、重賞で馬券に絡むことはありそうなので、今後も穴馬として注目したい馬。

マーブルカテドラル
上積みに期待したものの、直線で期待ほど伸びず。やはり少し距離が長かったか。実力的も世代の5,6番手争いといったところなのかも。

フォーエバーモア
距離が長かった。短縮で見直したい。

終わってみれば、1~3着狙いの堅い決着。ヌーヴォレコルトを頭で買えた人が今回の勝ち組でしょうか。来年への申し送りとしては、やはり基本は桜花賞組。いないと思いますが、牡馬相手のローテを組んで来た馬も素直に評価すべきでしょう。スイートピーS組はやはり余程強い勝ち方をしないと厳しいですね。

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