ヴィクトリアマイル回顧~▲無◎○で痛恨の抜け~週刊競馬ニュース(5/21)

2014年05月20日

オークス展望その1

昨年も挙げていますが、オークスの主なポイントとしては以下の3つです。

1.桜花賞直行組重視。
2.東京実績が重要。
3.急加速への対応力。

昨年の桜花賞は、46.9-48.1と前傾のラップで、レースのラスト3Fが36.1、上がり最速馬が35.1とあまり瞬発力を求められないレースでした。そのため、桜花賞10着のメイショウマンボがオークスで巻き返すという波乱になりました。メイショウマンボは、内回りに実績が偏っていたので、予想では嫌ってしまいしたが、急加速レースでの実績自体はありました。

過去10年を見ても、基本的に桜花賞とフローラS組です。フローラS組は、3着以内の馬しか馬券になっていません。スイートピーS組はカワカミプリンセス級にインパクトがないと買えないと見ていいと思います。やはり距離が短いとはいえ、中心は世代トップクラスの集う桜花賞組ですね。
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今年の桜花賞を振り返ってみると、レースラップこそ45.3-48.0の前傾ラップですが、フクノドリームが大逃げだったこと、上がり最速のハープスターが32.9をマークしていることから、後方の馬にはかなりの急加速が求められたレースだと判断できると思います。マイラー寄りの速い流れで上がりもかかるレースになると、直行しにくい傾向にありますが、今年の桜花賞の内容なら素直に直行組を評価するのがいいのではないでしょうか。

今年の直行組は登録馬の中では6頭です。

ハープスター
ヌーヴォレコルト
レーヴデトワール
マーブルカテドラル
フォーエバーモア
ペイシャフェリス

ハープスター、ヌーヴォレコルトが有力だと思いますが、抽選が通るのであればレーヴデトワールが面白いかと思っています。前走は上位馬が二桁馬番の中で唯一の一桁馬番での5着で、2200mを経験している面も大きいのではないでしょうか。人気もそこそこに落ち着きそうなので、2着候補として期待しています。

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オークスで人気を背負う、ハープスターに危険信号!?

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 【 波乱模様の3歳牝馬頂上決戦 】

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近年、1番人気不振のこのレース。

昨年は伏兵、9番人気メイショウマンボが、
1番人気のデニムアンドルビーを撃破して優勝。

2011年も7番人気エリンコートがスルスルと馬郡を抜けて、
8番人気のピュアブリーゼと共にワンツー。

~ 牝馬のレースは荒れる! ~

まさにこの格言がバッチリはまるのが、このレースです。

そんな3歳牝馬頂上決戦、注目したいポイントはココ!


【今年に入ってからの実績や臨戦過程をチェック!】

過去10年の優勝馬11頭中、2008年のトールポピーを除く10頭は、
年明け以降に行われたJRAのオープンレースで優勝経験のある馬でした。

該当馬は3着内率26.9%と好走率も高いデータがあります。

過去の戦績を比較する場合は、
3歳になってからオープンクラスのレースを制している馬をチェックです!


【狙うは桜花賞・フローラS組!?】

過去10年の3着以内馬30頭中27頭は、前走で「桜花賞」か
「フローラS」に出走していた馬で、これ以外の臨戦過程の馬は3着内率4.8%と苦戦・・・

前走が「桜花賞」か「フローラS」だった馬のうち、
そのレースで2着以内に好走していた馬は3着内率44.4%と優秀な好走率をマーク!

という事は・・・狙うはあの怪物牝馬、
ハープスターと思うかもしれませんが、何か大切な事を見逃してはいませんか?

絶大なる人気を誇る怪物、ハープスターは絶対ではない!?
ハープスターを退けて女王の座に輝くのは「あの馬」が有力!

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5月24日(土)20:00頃に、プロの見解付きで公開しますのでお楽しみに♪

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umanari_lab at 22:11│Comments(0)展望 

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