2014年04月26日
マイラーズC予想
期待したアグネスワルツは、スタートいまいちでまたしても中団からの競馬でシンガリ負け。1,2着馬はともかく3着馬は簡単には拾えないですね。福島実績があり、小回りの中山1800mを圧勝など、後付で理由を思いつかなくはないですが。。アロマティコはこれが重賞を勝つラストチャンスかと思いましたが、完全に不発でした。
【マイラーズC】勝負度C
<馬場状態・展開>
とにかく時計が速い。1400mで1分20秒を切ってきており、メインのマイルは上がり勝負でレースの上がり3Fが33.8、4Fで45.3。京都の1600mらしく坂の下りあたりからの持続脚が求められることになるだろう。
ここもメンバー的には逃げ馬不在。どの馬が逃げるのか分からないが、土曜のメインと同じく、前半は47秒前後、ラスト4Fは45秒を切るぐらいの決め手が要求されるレースになるだろう。
<データから絞り込む>
距離1400~2000m 上がり4F46秒以下
で出走馬の成績を絞り込んでみた。
サンカルロやラインブラッドは全くの適性外ということが分かる。ワールドエースは当初全く買う気がなかったけど、前半ゆったりで速い脚が求められるレースというと、きさらぎ賞に近くなる可能性はあるので、印は回しておくことにする。
◎ラトルスネーク
いつハマるかの一発屋だが高速馬場は得意で、ベストパフォーマンスは準OPを勝ち上がった東京の1400m。1分20秒を切る時計で、後半4Fが45.1というレースを上がり3F33.3の脚で圧勝している。母父が高速馬場特注のブラッシンググルーム系で、うまく折り合えばディープ産駒に匹敵する末脚がある。人気もそこそこなので穴で狙ってみたい。
相手は順当に、母父にダンチヒ系を持ち高速馬場にも対応できそうなフィエロ、中団からきっちり長く脚を使えるオースミナイン。エキストラエンドも条件は悪くないが、目標が先にあるからか中間の追い切りはやや緩めなので△まで。穴は、前でそれなりに上がりをまとめることができるエールブリーズと、好位から安定した脚を使うアドマイヤドバイ。
◎ラトルスネーク
○フィエロ
▲オースミナイン
△エールブリーズ、アドマイヤドバイ、エキストラエンド、ワールドエース
馬券は◎からの馬連、◎=○▲=印の3連複で。
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4月19日(土)中山9R 山藤賞(3歳500万下)
1着:4
2着:2,5,8
3着:2,5,8
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1着:2
2着:1,6,17
3着:1,6,17,18
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