フェブラリーS回顧
うーん。マイネルフロストはもう少し前で競馬して欲しかったなぁ。最後の伸びはなかなかのものだっただけにちょっと勿体無かったですね。それにしてもなかなか当たりません。若干振り回す予想になり気味ですし、ここいらで立て直さないと今年は大変なことになりそう。
【フェブラリーS回顧】
前半35.5はそこまで遅くはありませんが、中盤の12.5-12.6がフェブラリーSとしては異例の緩み方でした。いったん緩んで12.0-11.5と連続加速が入っており、後方の馬には厳しい流れになりました。
コパノリッキー
3歳馬で古馬との対戦で惨敗していたので完全軽視でした。同世代で穴人気していたベストウォーリアに圧勝したこともあり、叩き3走目の絶好ローテ。この人気ならヒモに一考すべきでしたね。このレースと相性の良いゴールドアリュール産駒ですし、サンデー系らしく速い脚があります。能力がある馬だとは思いますが、今回は展開に恵まれたのも事実。人気を背負うことになる次走以降が試金石となりそうです。
ホッコータルマエ
早めに抜け出して甘くなるかと思いましたが、全くそのようなことはなく、最後まできっちり伸びました。いつもより幾分後ろの位置取りになった点が敗因か。それでも上がり35.1で上がっており、競馬の幅が広がったように思います。ドバイでも是非とも頑張って欲しいところ。
ベルシャザール
スタートで後方になり、万事休す。最後はよく伸びているものの、もう少し展開の助けが欲しかったですね。底力タイプの馬なので、ペースが上がれば頭まであった馬だと思います。ホッコータルマエと共に、今年いっぱいはダート路線の中心になりそうです。
ニホンピロアワーズ
距離短縮で持ち前の先行力を生かせず中途半端な競馬に終わった。このペースで前に行けないということはマイルは向いていないのだと思う。7歳ということもあり、ピークは過ぎてしまったのでしょうか。○を付けてしまったことを猛省したいです。
ベストウォーリア
中1週で一気の相手強化も厳しかったのかも。ペースが遅かっただけに内枠が仇となったか。
今年は4歳馬の取捨が失敗でした。展開をもう少し考慮する必要がありましたね。G1でこれだけの単勝配当が出ることはめったにありませんが、一度ぐらいこういう馬券をビシッと当ててみたいものです。
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