うまなり研究所跡地

この休みは結局ほとんど外に出かけられませんでした。逆にゆっくりできてリフレッシュにはなったかも。今年の豊富としては、回収率１００％を目指すのが第一ですが、もう１つ競馬を楽しむことを忘れないようにしたいですね。勝っても負けてもまずは予想のプロセス、レースを楽しみたいと思います。

【京都金杯】　勝負度Ｂ（Ａ～Eで評価、Ａが最高）

＜馬場状態＞
ここ最近の年明け京都開幕週は内有利が顕著。秋開催がＡ→Ｂ→Ｃと使われて、年明けはＣ→Ａとなるので、温存された内が有利になるのでしょう。昨年の秋開催は、Ａコースを９日、Ｂコースを４日、Ｃコースを４日使用しました。Ａコースの時もＢ、Ｃコースの場所は通るので、やはり消耗が少ないのはＡコースの内側（直線部４メートル、曲線部３メートル）になるでしょう。過去５年では、馬番二桁で馬券に絡んだのは１２年のアスカトップレディ（１６番、３着）だけです。特にペースが緩めば内有利が顕著になるはず。

＜展開＞
ガルボ、シャイニープリンスあたりを抑えて、外からテイエムオオタカが行きそう。ただ、短距離ではハナを切れなくなっているように、全盛期のスピードはない。速くても１０００ｍ５８秒台ぐらいか。

＜本命＞
シャイニープリンスを狙う。２走前は下がってくるガルボが壁になって、外に出し直して最後に伸びての３着。そして前走は、外枠から終始外を回らされる競馬ながら、今回人気のメイケイペガスターとは０．２差だった。今回はそこそこ内の枠を引けたし、この馬よりも内で前で競馬をする馬がタマモベストプレイぐらいしかおらず、馬場の良い内枠を走れそう。ハンデ５５キロも手頃で強気に前で競馬する和田騎手も合いそうだ。

＜穴馬＞
単騎で行き切れば面白そうなテイエムオオタカ。京都はスタートから３コーナーまでの距離が長いし、この枠なら無理してでも先手を取れるはず。気分よく行ければ巻き返すホワイトマズル産駒なので、前走の内容だけで大きく人気が落ちるのなら面白い。

　◎シャイニープリンス
　○マイネルラクリマ
　▲ガルボ
　注テイエムオオタカ
　△メイケイペガスター、オースミナイン、エキストラエンド

馬券は◎から馬連、◎－○▲－印の３連複で。○▲－注の馬連が押さえ。

==================== 

◎オルフェーヴル
○ウインバリアシオン
▲ゴールドシップ
でした。


結果は・・
 

さらに有馬記念翌日の中山2Rの予想は・・


 

11⇒5⇒8の順で入線し・・