週刊競馬ニュース(10/30)
今週の土曜はアルテミスSなんですね。クリスマスあたりは距離延長で怪しそうですし、馬券的には面白いレースかもしれません。
さて、いつものようにニュースから。
■ジェンティル、JCはムーアと新コンビ(日刊スポーツ)
岩田騎手からのまさかの乗り替わり。サンデーレーシングは、コディーノの件もありましたし、ファンからすると理不尽に思える乗り替わりが多いように感じます。馬自身が昨年ほどの爆発力は感じられない現状ですが、新コンビで迎えるJCは果たしてどうなるでしょうか?
■ロジユニヴァース引退、種牡馬入り(日刊スポーツ)
完全に引退のタイミングを逃してしまった感じがしますが、ついに引退。種牡馬になれるとのことで、まずは仕上がりの早さを生かして2歳戦で活躍できる馬を出せるかどうかが鍵になりそう。
■今年の中山金杯を勝ったタッチミーノットが引退(ラジオNIKKEI)
今年重賞を勝っていたのでまだまだやれると思っていただけに残念です。
■コディーノ、レッドスパーダ放牧(日刊スポーツ)
2頭ともマイルCSに行くのかと思ったら放牧なんですね。今後は東京新聞杯あたりから出直しでしょうか。コディーノは1600mだと若干忙しい感じもしますが。
■ジャスタ放牧、有馬か休養(日刊スポーツ)
JCも面白いかなと思っていたんですが、残念ながらパスするようですね。中山2500mはあまり合わないような。海外も視野に入っているようで、今後の動向が気になります。
■【2歳新馬】オーシャンヒーローが9馬身差圧勝!(サンスポ)
新馬としては破格のラップでの逃げ切り。スクリーンヒーロー✕シャンハイという血統が渋いです。スクリーンヒーローは母系が優秀ですし、案外化けるのかもしれませんね。同じスクリーンヒーロー産駒では、10月6日に新馬戦を圧勝したモーリスの時計も素晴らしかったです。2歳牡馬勢は手薄と言われているだけに、スクリーンヒーロー産駒が重賞を勝つ日も近くないかも。
■横典の三男ら6人が競馬学校騎手課程合格(日刊スポーツ)
横山騎手の他に、木幡騎手、武藤騎手のお子さんも合格。2世ジョッキーが増えてきそうですね。父を超えるジョッキーになれるでしょうか?
—
「もう騙されない!」
最近のコメント