週刊競馬ニュース(5/14)
交流戦が始まりましたが、ヤクルトは泥沼6連敗。連勝と連敗を繰り返す性質は何とかなりませんかね。キャッチャーにも故障が多く厳しい状況ですが、何とか踏ん張って欲しいもの。
さて、全頭チェックの後半が残っていますが、恒例のニュースを。
■サウンドオブハート引退、繁殖入り(日刊スポーツ)
ヴィクトリアマイルでは直線で伸びを欠いて惨敗。外枠が響いたにしても負け過ぎかなと思いましたが、故障していたようですね。競争能力喪失とのことです。これからという馬だっただけに非常に残念です。
■樫の有力馬デニムが凱旋門賞に登録(日刊スポーツ)
これはさすがに気が早すぎる気が・・・。オークスを昨年のジェンティルドンナぐらい圧勝してから表明してもらいたいところですね。素質はある馬で、オークスも1番人気になりそうですが、少々人気先行型のように思います。
■マイネルホウオウのダービー出走決まる(日刊スポーツ)
同じ東京のG1とはいえ、マイルCを瞬発力で勝ったという馬ではないので、距離延長で瞬発力と底力を問われる流れではさすがに足りないでしょう。Hペース必至の安田記念の方がまだ面白かったのでは。
■ヴィルシーナ 悲願G1初制覇から一夜…今後は安田記念視野(スポニチ)
安田記念を盛り上げるためにもぜひとも出走して欲しいところ。ヴィクトリアマイルとは違って激流になりやすい安田記念なので、ここを勝ちきればかなり強いと言えそうです。個人的には、本質的にマイルは短いと思っているので、Hペースのマイル戦は不向きと見ています。鞍上はウイリアムズ騎手を予定しているんだ
■池添騎手、フランス遠征打ち切り(サンスポ)
これは賛否両論あるんでしょうが、1ヶ月で5鞍しか乗れていないし、騎乗経験という面ではあまりプラスにならなかったと思います。オルフェーヴルに乗れなくなって即帰国というのは、やはり自分の騎乗技術を高めるというよりも、アピールの面が大きかったんでしょうね。
■イマージン脱臼で安楽死(日刊スポーツ)
晩成の馬だったとはいえ、7歳まで現役で、こういう最後になってしまったのはかわいそうでした。重賞4勝で、牡馬相手に札幌記念を勝っていただけに、子供を見てみたかったですね。
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「最強馬、作ってみませんか?」
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