週刊競馬ニュース(3/13)
暖かくなったり、雨のあとに急に寒くなったりで体温調整が難しいですね。
小さいお子さんがいる方は風邪をひかないようにうまく服装で温度調整してあげてください。我が家も娘の風邪が治った途端に嫁が風邪・・・。
最近筋トレを頑張っているせいか、私自身は珍しく風邪を引いていません。
ではでは、今週のニュース行ってみましょう。
やはり時期的に引退のニュースが多いですね。
■オークス馬エリンコート引退、繁殖入り (日刊スポーツ)
■ショウリュウ放牧へ、このまま引退が濃厚 (日刊スポーツ)
■右前脚挫石で回避したアルバローザ引退へ (日刊スポーツ)
牝馬引退を3つまとめてみました。中でも思い出深い馬はショウリュウムーン。通算で5回以上本命を打っていますが、馬券にはうまく結びつけることができませんでした。まともに当たったのは、1回目の京都牝馬Sぐらいですね。好走タイミングをうまくつかめば美味しい馬券につながる馬だったと思うのですが、大きいのが取れなかった点は残念。レディアルバローザは、無謀にもエリ女で◎を打ってしまった馬ですが、こちらも大きいところは取れず。キンカメ牝馬は好走パターンがはっきりしている馬が多いので特徴をきっちり掴みたいですね。
■ヘミングウェイ左膝剥離骨折で秋まで休養(日刊スポーツ)
骨折で秋まで休養。また、どこかで穴をあけそうなタイプなので早く復帰して欲しいところですね。
■落馬佐藤哲三騎手3カ月ぶり栗東トレセン(日刊スポーツ)
42歳でのリハビリは相当に過酷なものだと思います。全盛期のタップダンスシチー、エスポワールシチー、アーネストリーのような強気の先行策の競馬をもう一度見てみたいものです。
■1044勝馬主「エイシン」平井豊光氏死去(日刊スポーツ)
偉大な馬主が一人。マニアックな外国種牡馬を父に持つスピード馬を買ってくるのが印象的な馬主さんでした。個人的に美味しい思いをさせてもらった馬はエイシンルーデンス。エイシンフラッシュには、もう一花咲かせて欲しいものですね。ご冥福をお祈りします。
さて、今週の注目は日曜のスプリングS。
現時点での狙い馬はこの馬→競馬ブログランキングへ。
東京よりは断然中山の方が向きそうな血統。
前走はハイレベルな一戦だっただけに巻き返しがありそうです。
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