オークス回顧

直前から雨が降り始めた馬場で、大波乱だった今年のオークス。驚きの結果だったものの、ポイントは「Hレベルレースに注目できていたかどうか」にかかっていたと思います。
エリンコート
忘れな草賞の評価がよっぽど低かったのか37倍の単勝がついたのは驚き。評価すべきは2走前の500万以下。フラワーCと0.3差の時計で、500万の牝馬限定戦としては破格の時計だった。破れた中にもサイレントソニック、オースミマイカ、マイネソルシエールがその後馬券に絡んでおり、かなりのHレベルだったのだろう。今年のオークスはこの500万をどれだけ評価できたかがポイントだったと言えよう。あまり速い脚が使えないとみて評価を下げてしまったが、好走した2走がともにラスト3Fで1秒の加速が入る瞬発力が必要なレースで、内でじっと我慢できる好枠ならもっと評価すべきだったか。
ピュアブリーゼ
エリンコートが勝ったHレベル500万の2着馬。欧州マイナー血統で直前の雨はプラスになったのだろうが、それにしてもこの好走は驚き。大外から思い切って前につけたのがプラスに働いたのだろう。
ホエールキャプチャ
力は出し切ったように思う。G1で勝ち切れないところを見ると、世代のトップクラスではあるが、トップではない馬なのだろう。トライアルはきっちり勝ちそうなタイプ。
マルセリーナ
1番人気になると凡走するのがディープ産駒。今後も確実に人気になるが、スローの瞬発力勝負になると取りこぼすタイプか。
マイネイサベル
頑張っているが、G1では少し足りないか。今回は外枠もマイナスに働いたようで、ラストは伸びかけて止まってしまった。
グルヴェイグ
エアグルーヴの血統なので、やはり買うのは秋になってから。ただ、今回無理をしたローテーションで疲労が蓄積しなければ良いが。この馬は父ディープということもあり、上の兄弟よりもアテにしづらいタイプだろう。

1件の返信

  1. カイロ より:

    エリンコート、ピュアブリーゼの好走は意外でしたね。雨の影響がなければホエールもマルセリーナももっといい結果が・・・本当に大波乱でしたね。

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