トゥザグローリーの取捨に失敗

前半1000mが61.8のスロー。坂の下りでいつものように加速するかと思いきや、12.0―12.0とそれほど速くないラップを刻んでラスト2ハロン目で11.2と0.8の加速が入った。ラストも11.6と減速しておらず、それほどロングスパート適性は求められなかったレースだったと言える。9,10Rとオペラハウス産駒が連続で好走しており、パワーを要する馬場だった印象だ。
トゥザグローリー 消1番人気1着
キンカメは日経新春杯のルーラーシップに続く京都外回り重賞制覇で、この条件への高い適性を示していると言える。瞬発戦にも対応できたのは収穫で、良血馬がいよいよ本格化ムードに入った印象だ。ただ、東京の瞬発力比べになると、まだ瞬発力には一抹の不安ありで、ベストは中距離のロングスパート戦か。今日の馬場で伸びているところからも、時計のかかるパワーを要する馬場への適性は高そうだ。この勝利で天皇賞路線の主役になりそうだが、京都外回りへの適性はともかくキンカメの長距離適性には疑問符がつくだけに、本番で人気ならまた消す方向になりそう。
メイショウベルーガ ◎5番人気2着
京都外回りなら下り坂を生かして加速できるので何とか間に合う。母父サドラーのパワータイプで、パワーを要した日曜京都の馬場も向いた。ただ、今日は前半好位につけていたにも関わらず、坂でいったん後方に下がるズブさを見せていたので、今後は京都以外では馬券になる可能性はかなり低そうに思えた。京都外回り以外で人気なら消しの方向で。
ヒルノダムール ○2番人気3着
相変わらず甘い。先に動いてあっさり差されてしまったところを見ると、使える脚がやはり短いのか。内回りコースの方が向いてそうで、直線の長いコースは軽視するべきか。ドリームジャーニーに近いイメージ。
ダノンシャンティ 消3番人気4着
折り合いに課題ありも、追いきりの内容は良化しており、次走あたりは馬券になる可能性も高そう。距離短縮なら買わないといけないだろうけど、おそらく人気するだろうなぁ。
オウケンブルースリ ▲4番人気7着
追い切り内容がパッとしなかったが、レースにそのまま直結したようで、坂での反応が鈍くポジションの押し上げができなかった。坂路の追い切り内容がレースに直結しやすい馬なので、次走以降も調子を見極めたい。天皇賞の前哨戦はどこを使ってもこの馬の得意なコースではないので、凡走して攻め強化した本番で穴にならないか。
普通に◎から1番人気を買っておけばいいものを、豪快に消してしまういつものパターンでのハズレ。◎は馬券圏内にそこそこ来るんですが、なかなか当たりません。自分にあった買い方を模索中です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です