Vマイル回顧

33.8-45.5-57.0。高速馬場ということもあって、過去5年間の中でも最速のラップ。典型的な逃げ馬不在のメンバーだったことが逆にペースアップにつながってしまった印象です。途中で12.0が入りますが息が入ったというほどではなく、先行馬には厳しい流れだったかな。東京は最終レースのようにスローならまだまだ内が残りますが、それほど内・外の差はなくなってきているように思います。馬場の変化には柔軟に対応したいところ。
ブエナビスタ
0.1差の中に7頭がひしめく大混戦ながら、きっちり勝利をものにしたのはさすが。未経験だった1分32秒台の時計にもきっちり対応し、距離を問わないオールラウンダーなところを見せた。中距離ではペースが緩めば先行、マイルでは差す競馬もできるので、今後も余程のスローにならない限り、取りこぼしは少ない馬になりそうだ。
ヒカルアマランサス
前走は完全に距離不足で、忙しい阪神1400も合わなかった印象。1600→1400→1600で前に付けることができ、きっちり巻き返した。鞍上の内田はマイルCで度々波乱を演出していることもあり、東京マイルG1では要注意。
ニシノブルームーン
前走重賞勝ちからのステップの割に人気の盲点だった。距離短縮とはいえ、ブエナビスタに並ぶ末脚を繰り出すことができたのは以外。本来は府中が得意なタニノギムレットの血がいよいよ開花か。4枠より外で連対したのはサンデー系とウオッカのみだったが、サンデー系とギムレット産駒だったというオチ。
レッドディザイア
スローなら切れ負けがイメージできたが、想定よりも速いペースで馬券圏内に来れなかったことを見ると、やはり状態面に問題があったように思う。今後は坂路できっちり時計を出してくるかをしっかり見ておきたい。
ブロードストリート
高速馬場も今回のような流れも本来合うはずだが、突き抜けられなかった。状態面でピークに及ばないのだろうか?能力をきっちり発揮できるなら安田記念でも通用する馬。使うかどうか分からないが、安田記念で人気が落ちるなら穴で。
ラドラーダ
シンボリクリスエス産駒は芝G1だとイマイチの印象が強く、今後もトライアル快勝での過剰人気は軽視する方向で。ペースの緩いマイル戦での実績が評価され人気していたが、今回のような厳しい流れには対応できなかった。

1件の返信

  1. UPUP より:

    どうも。
    結局のところ、ダートでも好走できるようなパワーのある馬が馬券に絡んできましたね。
    この時期の東京の馬場は高速馬場にも関わらず、スピードだけじゃなく、パワーも必要みたいね。
    難しい…。

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