ダービー回顧

前半61.6も遅かったんだけど、そこから13.5→13.1→12.9。ほとんど直線だけの競馬になってしまいました。レベルが低いレースとは言わないけど、今後のHレベルレースで好走できる裏付けとなるレースではなかった印象だ。逃げたウィリアムズは、「アリゼオの過去のビデオを見て」とコメントしていたが、ちゃんとビデオを見たのだろうか。スローの瞬発力勝負に持って行ったことには愕然としました。
エイシンフラッシュ
上がり3Fの競馬に対応できたのは意外。この馬が32.7で勝つという展開は全く想像できなかったた。道中は内でじっと我慢して馬場の良い外側に持ち出す競馬。これまで最速で34.4しかマークしていなかった馬が、ここまで切れる脚を使うことができたのは意外。調教ではCWでラスト11秒前半の瞬発力を見せていたが、レースでもそれを発揮するとはね。父はキングマンボの血統で、このレースワンツー。オークスでアパパネが勝っているし、アルカセットや、キンカメのダービーなどもあり、これからはキングマンボ系は東京2400mで特注となるのかもしれない。そもそも、皐月3着をもっと評価すべきだったか。
ローズキングダム
2歳チャンピオンが評価を落としすぎた。元々ダービー狙いの馬で中山→東京でパフォーマンスを上げた印象。同じ父のルーラーシップよりも前に来れたのは母父サンデーの力だろうか。7-9-9-6と早めに押し上げたのは後藤の好判断だった。デビュー戦もそうだったように、単純な瞬発力勝負になればヴィクトワールピサよりも上に来れる資質がある。秋は底力勝負にどれだけ対応できるかが課題になる。
ヴィクトワールピサ
前走同様内を突く競馬で抜け出すのに手間取ってしまったのが敗因か。上がり3Fの脚には限界があるのが明らかになった印象。完成度の高い馬なので、秋は能力を維持できるか、追い上げてくる他の馬と力関係が問題になりそう。
ルーラーシップ
敗れたレースは全て瞬発力特化レースなので、もう少し厳しい流れになった方が向きそう。血統的には秋に開花する血統。秋の成長に期待。
ペルーサ
ペースを考えるとスタートの失敗が痛恨。道中で押し上げて終いの脚を無くしてしまった。ちょっと課題評価されすぎた印象か。青葉賞は高速馬場に助けられてのものだし、厳しい流れを経験した皐月賞組にはかなわなかったか。父系からは秋の成長力と巻き返しに期待したい馬だが。
ヒルノダムール
距離が伸びればというイメージだったが、こういうスローの競馬は向かない。ある程度前が流れた上での差し馬という印象で、今後も好走、凡走のパターンがはっきりしそうなイメージ。

5件のフィードバック

  1. ニセ社長 より:

    ウィリアムズ的には「あれでも速いペースで逃げた方」なのかもしれませんね。
    オーストラリアのペースに比べればあれでも「ハイペース」の部類なのかも。
    ヨーロッパやオーストラリアのジョッキーは来日して日本のペースに慣れるまでは逃げ先行馬は「溜めすぎる」「積極的に行かない」「逃げ馬を楽させる」という目で予想する必要があるのかもしれません。

  2. るなぱーく より:

    オーストラリアってスローの競馬が多いんですね~。目黒記念も逃げ馬をあまりに楽に荷がしたので参りました。当面の間はウィリアムズ+逃げ馬は要注意ですね。

  3. chigeton より:

    るなぱーくさんこんばんは、はじめましてchigetonと申します。
    今日は相互リンクのお願いをしたくコメントさせて頂きました。
    実は2週間程前にお問い合わせの方にも送らせて頂いたので重複しておりますが申し訳ございません。
    当方からのリンクはすでに設置済みですのでもしよろしければよろしくお願い致します。

  4. るなぱーく より:

    >chigeton様
    ブログリストに登録しました。
    よろしくお願いいたします。

  5. chigeton より:

    早速対応して頂いてありがとうございました。
    今後ともよろしくお願い致します。

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