フローラS回顧

ラップ構成を見ると道中の最も遅いラップが12.5で1000mの通過が60.6とそこそこ。それでいて上がり3Fは11秒台でまとめているので、レースレベルとしてはそれなりのように思う。カレイジャスミンが逃げて2着した2008年が最もレースとしては近い。この時の本番は、レッドアゲート2番人気6着、カレイジャスミンは14番人気15着。やはり桜花賞組と比較すると一枚落ちるメンバーなので、中心は直行組が妥当か。
サンテミリオン。外枠問題なしの強い競馬。上がり3Fも34.6ときっちりまとめてきており、本番でもそこそこ人気を背負うことになりそうだ。ここにきて自分の中で急浮上してきたのが、「ゼンノロブロイ産駒トライアルホース説」だ。アネモネSワンツー、フローラSワンツー、若葉S1着、トライアルではないが、フラワーC2,3着など。桜花賞のゼンノロブロイ産駒全滅を見ると、トライアル時点で権利を取ることに全力を出してしまい、本番で勝負弱い産駒が多いのかも。ペルーサやオークスに大挙出走するロブロイ産駒を見て判断したい。そんなわけではサンテミリオンのオークスは人気と相談。△ぐらいが妥当かな。
アグネスワルツ。骨折明け、初距離、初輸送などを全てクリアしての2着だから立派。馬場と単騎逃げの恩恵を受ける可能性が高かったので△としたが、本番ではさすがに厳しそう。「ゼンノロブロイ産駒トライアルホース説」を適用すると、母父ヘクタープロテクターのこの馬は、トライアルのスペシャリストである可能性が濃厚だ。狙うならオークスより、オークス惨敗後の秋のトライアルで。
ブルーミングアレー。休み明けということもあるのだろうが、シンボリクリスエス産駒らしく、一線級と対戦するとラストが少し甘い。距離が伸びること自体は問題ないが、G1クラスとの対戦では少し荷が重そうだ。
アスカトップレディ。未勝利上がりで5着と健闘。よく走っている部類だろう。500万クラスはすぐに勝てそうだ。17番人気3着するなど、穴馬としての素質は持っているようなので、今後も人気が落ちる時にマークしておきたい。
フレンチ、クロフネのヴァイスリージェント系はアマファソンの4着が最高。やはりベストは1600~1800mの印象で、母系次第だが基本的に2000m以上ではヒモ程度の評価が妥当か。
オークスは基本的に桜花賞組が優位なレースなので、フローラS組はサンテミリオンを△程度。他は無印の予定です。

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