母父サンデーにデータは通用しない【鳴尾記念】◎サクラメガワンダー

2008年12月05日

【ステイヤーズS】◎エアジパング

今週から開催の中山はAコース。9月の開催ではBコース2週→Cコース2週だったので、Aコースの馬場は春以来一切使用されていないことになる。9月の開催でB、Cコースの馬場を使用した分、内側が断然有利。今週は年に1度のボーナスステージと見て、内枠の馬を買いまくりたいと思う。特にコーナーを8回回るステイヤーズSでは、その傾向が顕著になるか?
【ステイヤーズS】
3歳馬と休み明け、初芝、8歳以上をバッサリ切ると、5頭しか残らなかった。
エアジパング
本命は内枠の馬からピックアップ。前走は久々で全く自分の競馬ができずに終了しているので度外視できる。2600,2500,2400で3連勝しているように長距離への適性は高そう。小回りで実績があるのもコーナー8つのこのレースは向きそう。長距離重賞には滅法強い横山典への乗り替わりも絶好。全5勝は8,15,3,6,5番人気と、人気薄での激走実績豊富で穴で狙ってみたい。このレースは欧州系ノーザンダンサーの豊富なスタミナが生きるレースであるが、父エルコンは母父サドラーなので問題ないと見る。
マキハタサイボーグ
昨年の覇者。上がりがかかるスタミナ比べになるレースが理想であり、オープンクラスになるとこのレースぐらいしか走れる条件はない。昨年と同様のローテで、同じ鞍上に戻って復活なるか注目したい。
 ◎エアジパング
 ○マキハタサイボーグ
 ▲ビエンナーレ
 △トウカイトリック
 △ナイアガラ
菊花賞好走組は、ここ最近では人気で凡走が目立つので、ここはフローテーションも軽視する。直線で「切れ」が要求される菊花賞と比べて、ステイヤーズSはロングスパートのスタミナ勝負なので求められる適性が違う。


umanari_lab at 23:56│Comments(0)予想 

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母父サンデーにデータは通用しない【鳴尾記念】◎サクラメガワンダー