強いて穴馬を挙げるとすれば【ステイヤーズS】◎エアジパング

2008年11月30日

母父サンデーにデータは通用しない

格が重視されるレースですが、今年は格の必要のないレースになってしまいました。前半1000mが61.8は、ディープインパクトが勝った年よりも遅いスローペース。前半1000mより後半の方が3秒以上速い、スローペースになってしまいました。このペースになるとやはりサンデー系が圧倒的に強い。母父サンデーで好位から33秒台の脚が使えるスクリーンヒーローと、サンデーが来るレースには滅法強いアグネスタキオン産駒のディープスカイが1,2着というのは、この流れからすると納得です。
JCでトニービンの血統がとにかく強いのは、ダービーやオークスなど他の2400mのG1と比べてペースが上がりやすいことが理由にあるのでしょう。今年の流れは、オウケンブルースリウォッカあたりは苦手とする流れだったように思います。今後もスローの瞬発戦になるレースでは人気を裏切りそうですね。
ダービーで2年連続2着馬を出している母父サンデーですが、そういえばアサクサキングスやスマイルジャックもデータでは買えない馬でした。母父サンデーは過去のデータをも覆す強力な遺伝力を持っているのか・・・。
先週のマイルCS同様、瞬発力勝負になることを読み切れなかった時点で完全に敗北です。最近は、G1のレースで厳しい流れになることが非常に少なくなってきているように思います。格重視とされるジャパンCでもペースが緩んでハンデG2の勝ち馬が通用してしまう時代、G1予想は、まずスローペース前提に考えてみるというのも一つの解かもしれませんね。
マツリダゴッホは、有馬記念の叩き台としては十分すぎる内容で、今年も上位に進出してきそうです。ただ、誰もが有馬で買うと言っているあたり、罠な感じはしますが・・・。あとは出られたら今回6着のネヴァブションは是非ともヒモに加えたいと思います。こっちも穴人気かな?スクリーンヒーローはスローの瞬発戦がよさそうなので、有馬では逆に危ないのかも。


umanari_lab at 18:24│Comments(0)回顧 

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