マイルCS回顧

福島記念は△△◎で決着。馬連とサクラオリオン絡みの3連複しか買っていなかったので、馬券は外れ。14番人気3着の馬に◎を打てていただけに残念な結果です。上位2頭のどっちかに重い印が打てればよかったんですけどねぇ。
【マイルCS回顧】
「今年はHペースになるから、スーパーホーネットは危ないぞ」と散々言ってきたわけですが、ビックリするぐらい昨年と同じラップを刻みスーパーホーネットは2年連続2着。
前半 3F-4F
2008年 34.4-46.3
2007年 34.4-46.4
後半 4F-3F
2008年 46.3-34.7
2007年 46.3-34.7
テンの速いマイネルレーニアが内枠で、最近出脚が鈍いコンゴウリキシオーが外枠になったことで、コンゴウリキシオーがハナを切ることをあっさりあきらめてしまったのがペースが落ち着いた原因か。また、マイネルレーニアが1400mベストの馬なので、楽に先頭に立てて色気が出てしまったのか前走の行きっぷりがなかった。
スーパーホーネット 1番人気2着
昨年同様の流れになったので、昨年ダイワメジャーに2着した同馬が2年連続2着なのは納得。マイルCSは安田記念よりも瞬発系の馬が強いので、ここは是が非でも勝ちたかった。ブルーメンブラットとの差は枠順の差だろうか。外枠を引いて後ろから競馬しすぎた印象。「厳しい流れは1400mまで、1600mは道中どこかで息を入れる必要がある」という見立ては変えるつもりはなく、来年の安田記念では再び危険な人気馬となると予想。
ブルーメンブラット 4番人気1着
こちらもペースが緩んだことに恩恵を受けた馬。ヴィクトリアマイルほどではないが、マイル戦としては平均ペースの流れで、京都外回りの長い直線を生かすことができた。ヴィクトリアマイルや府中牝馬Sの内容を見ると、どこかでタメを作ることができれば切れるタイプ。4F目に11.9と遅めのラップが入る競馬は向いた。
ファイングレイン 10番人気3着
内枠巧者、叩き良化型で、59キロから57キロに軽くなったのもプラスに働いた。京都で崩れたのは、マイルより長い距離ばかりなので、これからも京都コースに出走してくれば要注意か。強化版タマモホットプレイのイメージでいいのかも。
カンパニーは昨年と同じような競馬で4着。前走ほど切れなかったのは、激戦の反動があったのかもしれない。ローレルゲレイロやサイレントプライドには上がりが速くなりすぎた印象。まあ、サイレントプライドは今日の負け方をみると、まだまだG1では足りなかったんだろうなぁ。今後は、地方ジョッキーが乗ってきたら要注意で。2頭とも通用するかは別にして、マイルCS<安田記念のタイプか。
今年は展開の決め打ちが完全に仇となった模様。逃げ馬が多いからHペースというのではなく、枠順や騎手の乗り替わり、過去のレースの傾向なども考慮した上で展開予想をすべきなのかもしれない。
近年のマイルCSは、その年の重賞勝ち馬の上がり3Fに注目すれば取れるレース。来年はHペースにならなかったら素直に上がり3F重視で予想しようと思う。

2件のフィードバック

  1. つちぞう より:

    いつも見てます。
    えぇ、いつも。毎日、って言うか一日3回くらい。
    マイルCS回顧の最後の文書。
    そうなんですよね。結構有名かもしれないけど
    『その年の重賞勝ち馬の上がり3Fに注目すれば取れるレース』
    って重要ですね。
    今回自分は
    重賞で連に絡んでいる上り3Fってことで予想して、ファイングレインにするかマルカシェンクにするか迷って後者に・・・・
    予想の基本は間違っていなかっただけに非常に悔しいですな。
    カンパニーは週頭軸に考えていたけどそれを理由に評価を下げました。
    ただ、あの伸び方見るとやっぱり天皇賞の反動?
    そうなると今週のウォッカ&ディープの取捨も難しくなりますね。
    心情的には守騎手応援したいですが・・・・
    基本的に最近の府中の2400重賞はマイル適性を重視しているので2頭は非常に悩ましいです。

  2. るなぱーく より:

    >つちぞうさん
    いつもありがとうございます。
    上がり3F作戦は重要そうですね。来年以降は注目しておきたいと思います。
    ウオッカ&ディープの取捨に関しては悩みますが、2頭ともヒモにして他の馬から流す予定です。JCは結構タフなレースになると思われるので、マイラーでは厳しいと思っていますがどうでしょうか。

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