秋華賞展望2

今日は前哨戦について見てみたいと思います。
【ローズS】
今年は、重馬場+前傾ラップという特殊レース。
2000年以降の8年間でローズS組は<5-6-3-48>。最重要トライアルであることは揺るぎなく、今年もローズS出走馬から軸を探すのが無難と言えます。今年のローズSは重馬場ながら2ハロン目に10秒台をマークし、1000mが59.0と速めのペース。前後半のラップは、46.9-48.3で、前半の方が1.4速い前傾ラップでした。
2000mの頃からローズSはスローになりやすく、阪神開催で前半1000mが59秒を切ったのは最近では04年しかありません。この時の1着馬はレクレドール。今年の1着馬マイネレーツェルの父ステイゴールドの全妹だったりします。レクレドールは本番では3番人気6着に敗れましたが、マイネレーツェルも同じような道をたどる可能性が高いのではないかと感じています。前走は外枠+展開がきれいにはまった印象で、トライアル→G1を連続で来るタイプには思えません。2着のムードインディゴもムラなダンスインザダークですし、京都内回りなら3着のレジネッタが無難でしょうか。トライアルがHペースだった場合は、本番はペースが落ち着くことが多いので、今回はある程度ペースが緩むことを前提に予想してみようと思っています。
【紫苑S】
<0-0-2-28>と連絡みがありません。オークスでいうスイートピーS並の鬼門のステップかもしれません。3着はオークス馬レディパステルと新潟開催時に2着したシアリアスバイオの2頭だけ。オープン特別であり、関東で開催されることもあってローズSよりはレベルが落ちるのが要因でしょう。昨年も勝ち馬アルコセニョーラが全く勝負になっていないこともあり、同じような時計だった今年も苦しいと言わざるを得ません。今年は出走しそうなのはレッドアゲートだけですが、前哨戦で勝ちきれなかったあたり、本番では厳しい印象です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です