【天皇賞】アサクサキングスの取捨【青葉賞】狙い馬

2008年04月29日

【天皇賞】騎手から見る京都適性

淀の3200mは3コーナーに坂があって4コーナーに向けての下り坂で加速する馬が多い。加えて外回りコースは4コーナーがきついため外に膨らみ馬群がばらけやすいなど、他の競馬場にはない特徴を持つ。天皇賞の好走ジョッキーを見ても基本的には関西のジョッキーが中心。関東の騎手で過去10年で連対しているのは、横山典(2回)、蝦名、後藤のベテラン勢ばかりである。
今年の関東ジョッキーで有力馬に騎乗するのは松岡(ドリームパスポート)と内田博(ポップロック)。過去5年で見ると、内田博は京都の2400m以上で騎乗機会なし、松岡は<0-0-0-4>。どっちも経験不足が気になるところであり、ジョッキー面からは割引が必要ではないだろうか。
ダントツは2勝2連対の武豊だが、10番人気の逃げ切りを含む2連対の横山典は不気味。やっぱりホクトスルタンしか見えない(笑)


umanari_lab at 11:36│Comments(0)展望 

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