高松宮記念08年1-3月決算

2008年03月30日

高松宮記念回顧

かすりもせず(笑)
1,2着とも「フジキセキは実績のない中京1200mではいらない」という単純な理由での消し。今まであんまり人気馬が出走していたわけではないし、ちょっと乱暴な消し方過ぎたかも。
でも、今年で何となく宮記念の攻略法が見えてきた感じがします。
<基本は短縮・1600以上の実績馬>
時計が速かろうが遅かろうが、G1である以上はスタミナを要求される流れとなり、1200m限定の馬ではよほど抜けた馬でないと厳しいことがわかってきました。来年以降も最終週で行われる以上、この傾向は変わらないでしょう。今年は例年よりも時計が速く、1400mで1分19秒台の時計を持つキンシャサノキセキには向く馬場だったのかも。5着馬までがマイル路線で実績のある馬で、来年以降もマイル以上の距離実績を持つ馬を買うのがよさそうです。フジキセキってテンシノキセキがテレビ愛知OPでレコード勝ちしていましたし、中京の馬場が高速化した時は案外強いのかもしれませんね。来年以降内枠を狙うか、外枠を狙うかは、その時の馬場を見て臨機応変に。来年は短縮馬を買います。
今回は、オッズがあまりにもついたのでちょっと夢をみちゃいました。来週はもうちょっと冷静に予想できるよう立て直しを図りたいところです。


umanari_lab at 21:49│Comments(0)回顧 

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