【毎日杯】母父サンデー狙い
【毎日杯】
阪神外回り1800mは、とにかく決め手が要求されるコースであり、昨年も上がり3ハロン34秒前後の瞬発力を持った馬が上位を独占した。こういう性質のレースでは、とにかく強いのはサンデーサイレンスの血であり、母父にサンデーを持つ馬や、サンデー後継種牡馬の中では父に最も近いアグネスタキオン産駒を狙ってみたい。
母父サンデーの中でも前半が早いラップに良績のあるマイネルスターリーは軽視。この馬は父のスターオブコジーンの影響の方が強そう。
◎ヤマニンキングリー
昨年は、きさらぎ賞を最速上がりマークで2着したナムラマースが勝利。きさらぎ賞を3着、500万勝ちなど、京都1800mに実績のあるこの馬を狙ってみる。前走も荒れ馬場の中、出走馬中2位の上がり34.6をマークしており、良馬場の阪神ならもっと斬れるはず。
○ロスペトリュス
東京の1800mで上がり3F33.9,34.3をマークしており、瞬発力は申し分ない。距離が1ハロンでも短縮されることは大歓迎で、外回りコースに変わることもプラスに働きそう。
▲ロードバリオス
マイペースで逃げ切った2走前が秀逸。前走の1400mは明らかに距離不足であり、距離延長で再び単騎逃げの形になれば持ち味を存分に発揮できる。
◎ヤマニンキングリー
○ロスペトリュス
▲ロードバリオス
△アドマイヤコマンド
△ディープスカイ
【日経賞】
中山2500mの適性の高さから◎トウショウナイト。瞬発力の求められた京都記念での敗退は度外視。有力どころが早めに動くタイプが多く、上がりだけの競馬になりそうにないレースだけに、巻き返しに期待してみたい。オッズ安かったら買いません。
◎トウショウナイト
○マツリダゴッホ
▲ヨイチサウス
△アドマイヤモナーク
△シルクフェイマス
△マキハタサイボーグ
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