2008年01月29日
東京開幕週の馬場
今週から東京開催です。第1回東京は全てDコースで行われます。
参考:JRA馬場情報(東京)
東京の前にまず京都から。
京都は今週はB→Cのコース替わりがあります。先週まではかなり力の要る馬場になっていましたが、その傾向が今週以降どうなるのか注目したいところです。時計がかかる要因としては、主に次の二つではないかと考えています。
1.馬インフルエンザの影響で、秋の開催日数が例年より多かった
2.ここのところ週末に雨が多く、芝がどんどん痛んでいる
B→Cでは3メートル柵が移動するだけなので、時計のかかる傾向は続くと予想しています。内・外の差としては、Cの内側はBコースでも使われていた部分なので、若干外差しが決まりやすい馬場になるんじゃないかとは思っています。
続いて東京。東京の昨秋からの馬場使用状況は以下のようになっています。
4回 1~7日 Aコース (7日間)
4回 8~9日 5回 1~4日 Bコース (6日間)
5回 5~9日 Cコース (5日間)
2008年は
1回 1~8日 Dコース (8日間)
徐々に仮柵位置を外にずらしていって、馬場のいいところを有効活用しているという感じです。ただ、東京も例年より2日分開催が多いので、京都ほどではないかもしれませんが、開催後半は少し時計がかかることになるかもしれませんね。ちなみに一昨年と比べるとAコースとCコースが1日分多く使われています。Aコースは今回は関係ないので、1日開催が多いだけと考えるとあんまり影響はないのかも。第1回東京は昨年も同じDコースで行われてますので、昨年の傾向はしっかりと復習しておきたいところです。
参考:JRA馬場情報(東京)
東京の前にまず京都から。
京都は今週はB→Cのコース替わりがあります。先週まではかなり力の要る馬場になっていましたが、その傾向が今週以降どうなるのか注目したいところです。時計がかかる要因としては、主に次の二つではないかと考えています。
1.馬インフルエンザの影響で、秋の開催日数が例年より多かった
2.ここのところ週末に雨が多く、芝がどんどん痛んでいる
B→Cでは3メートル柵が移動するだけなので、時計のかかる傾向は続くと予想しています。内・外の差としては、Cの内側はBコースでも使われていた部分なので、若干外差しが決まりやすい馬場になるんじゃないかとは思っています。
続いて東京。東京の昨秋からの馬場使用状況は以下のようになっています。
4回 1~7日 Aコース (7日間)
4回 8~9日 5回 1~4日 Bコース (6日間)
5回 5~9日 Cコース (5日間)
2008年は
1回 1~8日 Dコース (8日間)
徐々に仮柵位置を外にずらしていって、馬場のいいところを有効活用しているという感じです。ただ、東京も例年より2日分開催が多いので、京都ほどではないかもしれませんが、開催後半は少し時計がかかることになるかもしれませんね。ちなみに一昨年と比べるとAコースとCコースが1日分多く使われています。Aコースは今回は関係ないので、1日開催が多いだけと考えるとあんまり影響はないのかも。第1回東京は昨年も同じDコースで行われてますので、昨年の傾向はしっかりと復習しておきたいところです。
umanari_lab at 21:28│Comments(0)│展望