【高松宮記念】中京馬場分析【高松宮記念】有力馬分析2

2007年03月21日

【高松宮記念】有力馬分析1

エムオーウイナー
シルクロードSは55キロの斤量もあり好位抜け出しで快勝。
ただ、同レースは強力な逃げ・先行馬が不在で他の人気どころが差し脚質であったことも
あり、展開面で恵まれた印象が強い。
500キロの馬体があり、パワーはありそうだが、G1の厳しい流れで踏ん張れるかは疑問。
スズカフェニックス
母父にシンコウキングを出したフェアリーキングが入っており、血統的にはこなせても
おかしくはない。馬場は確実にこの馬向きな外差し馬場になってきており、極端な内枠を
引かなければチャンスは大きそうだ。最大の焦点は小回りの1200に対応できるかどうか。
同じ中京の朝日CCで差し損ねており、過剰に人気するようなら軸にはちょっとしづらい。
プリサイスマシーン
8歳になっても全く力の衰えは見られず、前哨戦を制して、1番人気を争うことになりそう。
ただ、1400では安定していて崩れないが、1200は1ハロン短い印象。
外枠からスムーズに好位につけることができればデキの良さでカバーできるか。


umanari_lab at 22:44│Comments(0)展望 

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