2020年01月05日
両金杯簡単回顧
中山金杯は◎△で馬連的中。3着の11番人気テリトーリアルを拾えているだけに、3連複引っ掛けたかったですね。先行有利の展開予想だっただけに、ウインイクシードにもう少し重い印を打てればよかったのですが。。。
とはいえ、幸先よく的中できましたので、ボチボチやっていこうと思います。ひとまず、月曜日はパス、来週も週末に用事があるので更新できないかもしれません。
【中山金杯】
60.2-59.3のやや後傾ラップ。ブラックスピネルが主張して、外の馬は控えたので隊列は落ち着きました。急きょ乗り替わりとなったデムーロJは無理なく2番手につける形。後半はトリオンフの得意な11秒台が並ぶ競馬となり、きっちり力を出す結果になりました。着差はわずかですが、今回は58キロでしたし、まだ馬体も絞りきっていない中での勝利ですので、もう少し上積みがありそう。高速馬場になるのであれば、大阪杯はチャンスありかと思います。
○ギベオンは、そこそこいい位置につけていたものの伸びず。加速するまでに時間がかかることが多いので、直線が長いコースの方が良いのでしょうか。成績だけを見ると早熟で片付けたくなりますが、前走あたりをみるとまだやれそうかなと思うので、直線が長いコースへの条件替わりでもう1回見直してみたいです。
▲カデナは後方から最速上がりをマークするも全く届かず。もう少し開催が進んで前が止まる競馬にならないと厳しいでしょうか。
クレッシェンドラヴは後方から最後外を回す競馬となりましたが差を縮められず。11秒台が並ぶレースになると押し上げにくいので難しいですね。有馬記念に出走するつもりで仕上げていたのも響いたのでしょうか。ハイペースの有馬記念に出ていた方が見せ場はあったかもしれません。
【京都金杯】
京都はかなり時計がかかる馬場で外差し決着を狙ったのですが、内・前が残りました。マルターズアポジーに往年のスピードがなく、1000m59秒は馬場を考えても遅めの流れ。軽いタイプと思って軽視した人気馬がワンツーだったので、完全に大外れでした。当面はペースが落ち着けば内、前が飛ばせば外の差し馬という狙いで良いように思います。また、9Rの福寿草特別を見ても、馬場が合わない素質馬がボロ負けするケースが出てきそうですので、うまく出し入れで儲かる馬を探したいところ。
サウンドキアラは今日のような位置で競馬できるのであればヴィクトリアマイルで面白そうです。昨年は17番枠から0.7差7着と健闘しており、力をつけた今年はさらに上が見込めそうです。
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