うまなり研究所跡地

最後の最後で悪い癖が出ちゃったなという感じ。私の予想スタイルの話です。今年は、無理に穴を狙いに行くのではなく、最も適性が高いと考えた馬を本命にするというスタイルでやってきたはずなのですが、有馬記念についてはリスグラシューとスワーヴリチャードの序列については完全にオッズで決めてしまいました。

リスグラシュー
持続力勝負の宝塚記念でキセキ、スワーヴリチャードに圧勝しているわけで、持続力勝負想定ならこちらを本命にすべきでした。それにしてもとんでもなく強かったですね。覚醒したハーツクライ恐るべし。

スワーヴリチャード
JC→有馬記念と連続好走する難しさを改めて思い知りました。直前の坂路がやたらと軽く、＋１０キロでの出走がサインだったのかもしれませんね。いくらなんでも負けすぎなので、故障でなければよいのですが。

サートゥルナーリア
後方で貯める競馬を選択したことがはまりましたね。勝ち馬には完敗ですが、力のあるところは見せました。来年も大阪杯と宝塚記念なら有力方法になってきそうです。

ワールドプレミア
腹をくくった武豊Ｊの騎乗がはまりました。兄と違ってスタミナ寄りのようなので、高速馬場の天皇賞春に出てきたら少し怪しいようには思います。

フィエールマン
早めに動いて見せ場十分の内容も最後で力尽きました。池添Ｊはやはり大一番で怖い騎手ですね。馬自身は瞬発力を活かす競馬の方が合いそうなので、ロングスパート戦だと今後も割り引きでしょうか。

キセキ
スタートで後手。父ルーラーシップと同じで、古馬になって段々気難しくなってきているような。最後５着まで来ているだけに勿体なかったですね。ただ、通貨順位１０位以下の馬が上位独占なのを見ると、先行できていても難しいレースだったかも。

アーモンドアイ
想定以上にタフな競馬で勝ちに行く形になって止まってしまいました。やはり陣営がマイル～２０００ｍを選択しているところを見ても２０００ｍがベスト。２４００ｍは高速馬場ならというところなのでしょう。もう有馬は使ってくれないだろうなぁ。

ホープフルＳについては、ケンするかもしれません。年内はあと１，２回更新予定です。

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ホープフル2019のデータまとめ
有馬記念上位馬的中のコラボ指数がホープフルS見解出してきてます。
一部ご紹介しちゃいますので是非チェックしてみてください。
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【過去5年の結果】
2018年
1着：05番 （指数05位）（1番人気）
2着：08番 （指数04位）（2番人気）
3着：01番 （指数01位）（3番人気）
2017年
1着：07番 （指数01位）（1番人気）
2着：15番 （指数04位）（4番人気）
3着：13番 （指数09位）（8番人気）
2016年
1着：02番 （指数01位）（1番人気）
2着：11番 （指数03位）（8番人気）
3着：06番 （指数04位）（2番人気）
2015年
1着：06番 （指数10位）（3番人気）
2着：09番 （指数03位）（1番人気）
3着：08番 （指数01位）（2番人気）
2014年
1着：10番 （指数10位）（2番人気）
2着：06番 （指数14位）（8番人気）
3着：07番 （指数11位）（9番人気）
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【人気データ】
（１番人気）着別度数4-2-0-4/10
勝率40.0% 連対率60.0% 複勝率60.0%
（２番人気）着別度数1-2-4-3/10
勝率10.0% 連対率30.0% 複勝率70.0%
【前走着順データ】
（前走１着）着別度数8-9-6-57/80
勝率10.0% 連対率21.3% 複勝率28.8%
【コラボ＠指数データ】
（指数１位）着別度数2-0-2-1/5
勝率40.0% 連対率40.0% 複勝率80.0%
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【管理人の現段階見解】
人気データを見てみると1番人気が飛び抜けて優秀・・・。 かと思いきや3着内率では2番人気のほうが高いですね。 直近5年では指数1位、1番人気ともに3着内率が80％なので 指数1位は、まあ軸にしていいでしょう。 他、8番人気が優秀な成績なのが謎ですが、 基本的には順当に決まる傾向が強いので、 指数1位軸から流しで買って十分勝負出来るかと思います。


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