2013年11月22日
京阪杯予想
ジャパンCはゴールドシップの取捨を迷い中。
ゴールドシップの強みは、自分から動くことによってレースを支配し、自分の得意な上がりがかかるレースに持っていく「支配力」だと思っています。京都コースは下り坂で他の馬も動くので支配力を及ぼしにくい。東京コースもあまり向かないようにも思いますが、スタートは出てとこなりで、ペースがあまり上がらないようだと、1000m付近からのロングスパートというのも可能かもしれません。幸い今回のメンバーだと前半はスローで流れそうです。大半の人は「ここで消して有馬で買い」と思っていると想像すると、敢えて逆張りでスローからのロングスパートでゴールドシップが来る方に賭けてみるのもよいかなと思ったり。明日1日悩みます。
さて、土曜は京阪杯。シュプリームギフト回避で少しやる気がダウンですが・・・。
【馬場状態】
京都は先週辺りから特に内回りで差しが決まり始めた。ここも外枠の差し馬に注意か。
【展開】
基本的には前後半がイーブンになりやすい京都1200m。ここも逃げ馬は少なく、アイラブリリ、リュンヌあたりが行くぐらいではズブズブ決着は望めないか。ただ、馬場は外差し傾向にあるので、前述2頭がある程度飛ばすようなら前崩れもある。
京洛S、オパールSの上位組が人気。ただ、京洛Sハノハノは、スギノエンデバーとの対戦成績を見てみると鞍馬S、函館SS、北九州記念といずれも先着されている。斤量差を考えても実力的にはスギノエンデバーの方が上で、ハノハノが1着した京洛Sはそれほどレベルが高くなかったように思える。2着のプレイズエターナルが鞍上込みで人気だが、55キロに斤量が増えるここは危ない人気馬になる可能性を秘めるとみる。
◎アドマイヤセプター
昨年の1番人気2着馬。今年は前走シンガリ負けなので人気がないが、スプリンターズSの内容を見る限り能力の衰えはない。今週ビシッと追い切ってきたので、絞れてくれば面白い。
○スギノエンデバー
実力的にはこのメンバーならトップクラスだろう。展開がはまるかどうかの馬ではあるが、直線平坦コースならある程度平均ペースでも差し込める。馬格がないので56キロで出られる点は良い。
穴で展開はまればのサドンストームと、1200m初めてのオセアニアボス。ズブズブ決着になった時のスギノエンデバー=オセアニアボスの馬連をお楽しみで。
◎アドマイヤセプター
○スギノエンデバー
▲サドンストーム
△エピセアローム、オセアニアボス
✕マヤノリュウジン、ハノハノ、プレイズエターナル、ラトルスネーク
馬券は◎○から△までの馬連、◎=○▲=印の3連複フォーメーション。
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