オールカマー展望神戸新聞杯回顧

2011年09月24日

神戸新聞杯予想

2位中日との4連戦で3連敗。それにしても終盤までリードして最後イム様でやられたのは厳しいなぁ・・・明日を落とすようだと一気に飲み込まれそうなので、なんとか踏ん張って欲しいもの。予想の方もそろそろ当てたいところ。こっちも正念場です。
オールカマーはあまりにオッズが安すぎたので、神戸新聞杯の馬柱を眺めていたところ、だんだんこっちを買う方に気持ちが傾いてきました。
【神戸新聞杯】
ポイントとなりそうなのが今の阪神の馬場。この時期の阪神は野芝100%で行われることもあり、高速馬場になりがちだが、今年はなぜか少し時計のかかる馬場。Bコース替わりの今週は多少時計が速くなった印象も、土曜日の夕月特別もアグネスワルツがそこそこ飛ばした割には1.46.1の時計。クーデグレイスが勝った昨年が道中同じようなペースで1.45.0であり、昨年よりも時計のかかる馬場であることは間違いない。加えて今週は芝刈りをやってないようで、JRA発表では14~16cmとかなり長めの芝となっている(先週は10~14cm)。ペースが落ち着けば上がり33秒台のレースもありうるので、人気サイドで決まる懸念はあるが、ここは敢えて逆張りでのロングスパート戦想定で穴を狙ってみたい。
スマートロビン
狙うなら菊花賞と思っていた馬だが、時計のかかる馬場なら敢えてここで狙ってみる。春は後方からの競馬が続いて見せ場なく敗れていたが、スタートで押して行った前走で圧巻の復活劇。前半のペースが落ち着きやすい長距離戦の方が、前で競馬しやすく持ち味が生きるタイプのようだ。母系はダンスインザダークの母ダンシングキイの近親で、リファール、ニジンスキーと欧州のスタミナノーザンダンサーをたっぷり含んだスタミナ豊富な血統。早めに仕掛けても簡単にはバテないスタミナと並んだら抜かせない勝負根性を持つ。春はシルポートで絶妙のペース配分でレースをコントロールした小牧が鞍上。春の実績馬に一泡吹かせるなら脚質の異なる先行タイプ。
オルフェーヴル
ダービーでの着差が大きいので、突出した能力に見られがちだが、不良馬場という特殊条件は得てして着差がつきやすいもの。ウインバリアシオンも、あの1戦だけで「世代No2」と決めるのは早計だろう。絶対的存在とまではいかないと見て、3連の軸には据えるものの、連を外すシーンも考慮しておきたい。
ダノンミル
◎が来る想定のロングスパート戦になるなら狙ってみたい馬。ジャンポケ×サンデーは切れ味鋭い馬も多いが、この馬の場合決して切れる馬ではないので時計のかかる今の阪神は歓迎。ある程度前で競馬して早めに動く競馬で。
 ◎スマートロビン
 ○オルフェーヴル
 ▲ダノンミル
 △ショウナンマイティ、ウインバリアシオン、ステラロッサ
馬券は◎○からの3連複をメインも、◎からの馬連も買っておきたい。
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umanari_lab at 21:16│Comments(0)予想 

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1. (No Title)  [ フィニィー ]   2011年09月25日 13:29
毎度来てます<br />神戸新聞杯予想<br />4-2-10<br />馬単除き各1点計500円<br />

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