皐月賞回顧福島牝馬S予想

2010年04月19日

皐月賞回顧その2

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皐月賞について追記。
今年は間隔を空けた直行ローテの馬が多くて、きさらぎ賞、共同通信杯、京成杯、シンザン記念からの直行馬がいたわけですが、好走したのは京成杯からのエイシンフラッシュのみでした。きさらぎ賞、共同通信杯の2レースはどうしても瞬発力勝負になりやすく、中盤で緩むことが多い。本番の皐月賞は200mの延長で、中盤が緩みにくいのが特徴のレース。そんなわけで、きさらぎ賞、共同通信杯から直行する馬は皐月賞の流れではかなり苦しいレースになるのではないかと想像しています。スプリングSは、中盤が緩みにくいので、比較的皐月賞でも頑張れるのかと思います。もちろん、レース間隔もあるので一概には言えないですが。エイシンフラッシュについては、京成杯のペースは遅いんだけど、同じコースの経験は大きいと見たことから評価を下げませんでした。
来年も基本的にトライアル組重視、別路線組は中盤のラップに着目した上で評価したいところです。


umanari_lab at 22:37│Comments(0)回顧 

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