うまなり研究所跡地

１昨年は１着４着、昨年は血統面から９頭に絞り込み、そこからの絞り込みに失敗して惨敗。方向性は間違っていないと思うんですが、なかなか当たりません。
【血統】
父か母父に欧州系ノーザンダンサー（リファール、ニジンスキー、サドラーズウェルズ等）、トニービンあたりがベスト。瞬発力よりも持続力が求められる流れなので、サンデー系であれば、母父に欧州系が欲しい。
【脚質】
コース形態もあって、先行～差し馬狙いが基本。ディープインパクトは例外と考えておいた方がいいでしょう。今年もディープ級の末脚を発揮できそうな馬は一頭もいないので、基本的に好位差しができる馬が狙い目か。
【前哨戦】
弥生賞、スプリングS、若葉Sの3レース<10-9-8-101>。それ以外、<0-1-2-49>。今年は、共同通信杯、きさらぎ賞、シンザン記念など別路線組が豊富であるが、基本的に消しの方向で。
【血統面からの注目馬】
母母父まで書いていたらほとんど該当しそうだったので、とりあえずは父と母父の組み合わせで。
ネオヴァンドーム（ネオユニ×トニービン）
レーヴドリアン（スペシャルウィーク×トニービン）
ヒルノダムール（マンカフェ×ラムタラ（ニジンスキー））
ガルボ（マンカフェ×ジェネラス（ニジンスキー））