スプリングS回顧高松宮記念回顧

2010年03月27日

高松宮記念予想

土曜は予想はしてみたものの配当的に安くてパスしたので、今週は宮記念一本で。
<今年の中京の馬場のポイント>
・2月の小倉開催の代替開催として使用されたため、年末からほぼ休み無く馬場を酷使。Bコースは4週目、その前の開催もAコースでBコースの内側は使用されており、とにかく内が悪い印象。
・例年より時計がかかっている。
・週初めにローラー掛けも、先週は日曜には外差し馬場。ローラーの効果はあくまで土曜まで。今週も芝のレースが多く、宮記念の頃には内の馬場は相当悪くなっているはず。
<最近の傾向>
・マイル付近の距離に実績のある馬が穴。距離短縮馬に注意。
・前走阪急杯組が強い。過去5年の3着以内のうち9頭/15頭が阪急杯組。
・サンデーの血。過去5年の3着以内のうち11頭がサンデーの血を持つ。
・休み明けはG1馬のみ。
<展開>
セブンシークィーン、ヘッドライナーあたりがハナにこだわりそう。いずれも33秒台前半のラップを刻むタイプなので前はそこそこ速くなりそう。馬場の影響もあり、差しが決まりやすいペースになるか。
あまりに外差しと世間が言うので逆張りしたい気持ちもあるが、ひねるとろくなことがないので、素直に外差し前提で予想してみる。
プレミアムボックス
サンデーの血を持ち、外枠の馬となると真っ先に狙いたくなるのがこの馬。追い込み脚質に転換してから末脚が安定。前走や阪神Cの最後の止まり方からは、直線平坦の方が向いているようにも見えた。前がある程度引っ張る流れなら展開がはまりやすいし、中京コースもCBC賞で克服済み。阪神Cで1400mをこなす等、1200限定ホースではなくなってきており、G1のここでも楽しみな存在だ。
トウショウカレッジ
昨年は内が止まらない馬場で3着とは差のない4着。昨年の上位3頭が不在の状況なら当然首位争いが可能だ。阪急杯は開幕週で届かなかったが、馬場悪化の進んだ最終週なら差し脚が決まりやすい。土曜の中京はサドラー系がやたらと走るパワー馬場。同じノーザンダンサー系で大型タイプのこの馬にチャンス到来か。
エーシンフォワード
さすがに差し馬だけで上位独占とはなかなかいかないだろうから、人気どころの好位差しタイプをチョイス。阪急杯からのローテはプラスだし、2走前の東京新聞杯3着も悪くない。使い詰めだが、2週連続で坂路で好時計をマークするなど、状態面に不安はない。ストームキャット系なので集中力が切れるまでは買えそうだ。
ピサノパテック
改修前ラストとなる高松宮記念で、これまで散々穴をあけてきたサンデー直仔を買わないわけにはいけない。1200mで既にオープンクラスで勝ち鞍があるし、東京マイルで準OP勝ち上がりなど、宮記念に必須の瞬発力は持ち合わせている。
 ◎プレミアムボックス
 ○トウショウカレッジ
 ▲エーシンフォワード
 △ピサノパテック
 ×キンシャサノキセキ、ファイングレイン、サンカルロ
馬券は◎○▲△の馬連ボックスと◎○▲△を絡めた4-4-7の3連複フォーメーション(22点)。
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umanari_lab at 15:56│Comments(0)予想 

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