うまなり研究所跡地

ヤクルトはダメージの残る負け方。奥川が投げ勝って村上が復調のホームランで、勝てば勢いのつく試合だっただけに残念です。マクガフはやはりこういうところがあるので、来シーズンは石山か近藤の復活に期待したいところ。。明日取れないとかなり厳しくなるなぁ。まあ、今日は元々は勝てたらラッキーぐらいの感じだったので、切り替えていって欲しいところ。

先週は人気どころをどうも信用しきれず、穴で買いたい馬もいなかったのでパスしました。今週はちょっと狙ってみます。

【マイルCS】

今年も昨年に続き京都の代替開催で行われるマイルCS。ただ、昨年と違い、今年は連続開催でAコース７週目になる。阪神は一昔前の桜花賞がそうだったように、開催が進むと外差しが顕著に現れることが多い。昨年は１．３２．０の決着で、中段から抜け出した馬が上位を独占したが、今年は昨年よりも明確に時計がかかっており、おそらく１分３３秒前後の決着になる。

◎カテドラル
息の長い活躍をするハーツクライ産駒らしく、２歳で活躍しながらも一時の不振を乗り越えて今年は５戦４連対と復活。追い込みタイプながら、そこまで切れる脚を使うタイプではなく、自身の使える脚は３３秒台半ばまで。上がりがある程度かかることが好走の前提条件になる馬で、安田記念のようにスローで上がりが速くなる競馬は向かない馬だ。そういう意味では、時計がかかり始めて外差し傾向が出ている馬場は絶好の舞台。短距離で逃げてきたサウンドカナロアが居て縦長の競馬になるのも競馬しやすい。先週のようなズブズブの追い込み決着を期待。

○グランアレグリア
安田記念は中２週で少しパフォーマンスを落とす競馬。その安田記念でも内で窮屈になりながらも２着を確保しており、馬場もこれぐらいの馬場なら問題ない。当初は評価を下げるつもりだったが、短縮である程度後ろからの競馬になりそうだし、枠順的にもスムーズに外に出せそうなので、無理に逆らわない方針とした。

▲インディチャンプ
ステイゴールド産駒らしく息の長い活躍をしているが、さすがに少しずつパフォーマンスが落ちてきた。それでも苦手の決め手勝負になった安田記念でも健闘しており、能力の低下は緩やかであると判断。昨年よりは上がりがかかる点で条件面では好転しており、２，３着なら十分に可能性があるとみた。

◎カテドラル
○グランアレグリア
▲インディチャンプ
△シュネルマイスター、サリオス、ケイデンスコール、グレナディアガーズ、ダノンザキッド

馬券は◎からの馬連、◎＝○▲＝印の３連複で。

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マイルＣＳ枠順確定
グランアレグリア6枠12番
さあここで気になるデータ見つけました！

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マイルＣＳに関する枠の話をご紹介
昨年に続き今年も阪神芝1600mでの開催
2018年以降は阪神1600m重賞は26Ｒ行われましたが、
枠連だとどういう訳か6枠の馬が死に目になっています。 隣りの5枠は8勝2着4回、7枠も5勝2着3回、
6枠の次に成績の悪い3枠でも3勝2着1回があるのに6枠だけはなぜか1着2着が1度もないんですよね。。。 最後に6枠で勝利した馬は2017年阪神ＪＦラッキーライラックで、
その前はアーリントンＣペルシアンナイトですから、
将来Ｇ1を勝つような馬でないと最近の阪神マイルは6枠だとなかなか勝てない何かがあるのかも？
人気馬が6枠に入ったら悩んでしまいそうです。

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今週もどうしますか？！

先週エリ女あれだけ悩んで・・大波乱

でも最後はあそこに頼りましょうか？！
重賞専用情報

・みやこＳ　　5人気から110万獲得

・菊花賞　　　タイトルホルダーから3連単10点

・京都大賞典　マカヒキ9人気から！

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そして朗報は・・・
そんな馬券師軍団からマイルＣＳ3連複無料公開があります！

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グランアレグリアはいれてくると思いますが、

ここが選ぶ軸、穴馬はちょっと気になりますね。

・鳴尾記念＋44万・阿武隈Ｓ＋52万

・越後Ｓ　＋22万・新潟記念＋13万
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馬柱は終わったけど、うまなり研究所はもうちっとだけ続くんじゃ。

たくさんコメントいただき、ありがとうございました。馬柱を活用していただいた方が思っていたよりもたくさんいたのは驚きでした。馬柱は更新停止してしまいましたが、ブログの方はサーバを更新している関係で来年の夏までは残ります。更新は不定期になるかもしれませんが、よろしくお願いします。

ヤクルトは何とかラスト踏ん張って優勝！ＣＳも気が抜けませんがこうなったら日本一まで行って欲しいところ。優勝要因としては

(1) 山田と中村が復活
(2) オスナ、サンタナの加入で打線に厚み。
(3) 塩見が長期離脱せず１番に固定できた
(4) 先発陣の駒が豊富になり、終盤まで中６日以上で回すことができた
(5) 近藤、今野といった戦力外組の活躍。
(6) 毎年恒例の大型連敗がなかった
(7) 投打の軸、奥川・村上

など挙げるとキリがないですが、例の審判の件があってからチームが一致団結したように思います。ベテラン青木の勝ちにこだわる姿勢も印象的でした。来年は青木をベンチに追いやるぐらいの生きのいい若手が出てきて欲しいものです。もう一度３割打つ青木も見てみたいですけどね。

【天皇賞・秋】

日曜の東京は午後から雨マークが出ていてレースへの影響が心配なところ。今のところ降ってもわずかの予報のようなので、大きく悪化することはないか。土曜の馬場を見る限り超高速まではいっておらず、コース替わりで内も悪くない馬場。雨が降るなら１分５８秒台ぐらいまでだろう。

展開面が難しい。典型的な逃げ馬不在で、横山典、和生親子のどっちかあたりがハナか。前半それほど早くならないのであれば、中盤から早めに動いてくる馬もいそうで、後半５Ｆの持続力が求めれる展開になりそうだ。

◎エフフォーリア
ダービーは高速馬場とはいえラスト５７．０秒の競馬を直線早めに抜け出してのタイム差なし２着。スタート良く他の人気２頭よりも前で競馬できる点は有利で、今回も枠順的には楽に３，４番手あたりが取れそう。ダービーは外から動く馬が多くて最内でいったん下げる形になったが、今回は包まれるリスクもダービーより低い。ある程度決め手勝負が想定されるので、３歳馬で２キロ軽い斤量で出走できる点は断然有利だ。

○グランアレグリア
天皇賞を得意とする藤澤厩舎の最後の挑戦。ここは是が非でも勝ちたいところだろう。大阪杯は馬場、安田記念は中２週が敗因と明確。間隔開けた方が走るし、東京なら２０００ｍまでは問題なし。この秋のルメールの安定感も抜群で外せない。

▲ポタジェ
強いて穴を挙げるとすればこの馬。毎日王冠も早めに並ばれながら大きく負けなかったように、相手なりに走れる安定感は魅力。インの２番手あたりで我慢して、早めに動くエフフォーリアと併せる競馬になれば面白い。

コントレイルは、大阪杯以来のローテとなる点は割り引き。クラシックで活躍したディープ産駒は古馬になると案外なケースも多いので、この馬自身の成長力も疑ってかかりたい。皐月賞のようにいつの間にか外に出す競馬ができるか鞍上の腕の見せどころ。ちなみに秋天はディープ産駒はそこまで得意な条件ではなく、１着はスピルバーグのみ。

カレンブーケドールは、条件的には悪くないので悩んだけど、この馬が得意とする、ある程度ペースが上がるタフな競馬には今回ならないと見て買わないことにした。

馬券は３強を全部買っても儲からないので、◎○を本線に、◎▲馬連、◎○▲の３連複まで。

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どこまで弱いの？1番人気！
天皇賞も荒れるのか？？？

最近9月以降平地重賞は19Ｒ行われましたけどそれにしても1番人気弱すぎ。特にルメール騎手以外の1番人気はこの秋連対率たったの14.3％、5回に1回も2着迄来てくれません。先週富士Ｓでは池添騎手騎乗のソングラインが勝って日本人騎手1番人気の連敗はやっと止まりましたが、翌日菊花賞は再び川田騎手の1番人気レッドジェネシスが13着大惨敗。ソダシもシャフリヤールもレイパパレもグレナディアガーズも・・・春のＧ１馬が続々と敗退であちこちから悲鳴が聞こえてきそうです。
天皇賞秋の1番人気はコントレイル？グランアレグリア？それともエフフォーリア？いずれにしても今の流れでは1番人気は過信禁物ですね。
だったらここも特大のホームラン狙い、一撃回収を狙ってみませんか？
ココの馬券師は先週菊花賞レッドジェネシスもステラヴェローチェも軸には入れずタイトルホルダーからの3連単10点で大的中！その前も京都大賞典、9番人気マカヒキを軸にした3連複では2番人気ヒートオンビートバッサリ切って18.940円が的中するなど大胆な馬券で魅せてくれます。



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たくさんコメントいただきありがとうございます。馬柱は今週で終了しますが、ブログの方はサーバを更新してしまったため、来年の夏頃までは残しておくつもりです。Ｇ１ぐらいは更新したいと思いますので、よろしくお願いいたします。

ヤクルトは先週からすっかり失速で、自分の逆神っぷりに失望しつつ、応援しています。選手はみんな満身創痍という感じで、リリーフ陣も苦しくなってきていますが、何とか最後頑張って欲しいものです。明日のでデーゲームで阪神が勝つようだと、一気に苦しくなってきそうですね。

【菊花賞】

クラシックの主役だったエフフォーリアが天皇賞に回り、ダービー馬も不在。１番人気のステラヴェローチェは皐月賞、ダービーと連続３着もどちらも人気薄での好走だった馬。マイナー血統バゴ産駒ということもあり、人気で軸にするタイプではないと思うので、ここは思い切って波乱を狙ってみたい。

ワールドリバイバルかエアサージュあたりがいって、タイトルホルダーが２，３番手の内。そこまで飛ばすタイプでもないので、ややスローの展開で、内回りらしく早めのスパートで上がりがかかる展開になりそうだ。例年の京都での菊花賞よりも、よりタフな展開で、上がりも３５秒以上かかってくることを想定。

◎ヴェローチェオロ
父ゴールドシップは同コースの阪神大賞典を３連覇。菊花賞馬ではあるものの、天皇賞春で明確に切れ負けした年もあるように、京都＜阪神のタイプだった。父の代表産駒は今のところ牝馬が目立つ。牡馬だとスタミナに寄りすぎるために切れが足りないのだろう。ヴェローチェオロは母系がタイキシャトル×ストームキャットと短距離寄りだが、父のズブさを補うにはちょうど良さそうな配合。前走で、スタート出遅れながら外からまくっていった競馬は父の往年の走りを彷彿とさせるものだった。例年の京都の菊花賞だと切れが足りないかもしれないが、阪神開催となったのは何かの縁。早めに外からまくる競馬での一発に期待してみたい。

相手はレッドジェネシス。ディープ産駒ながら、早めに長い距離を意識的に使われてきており、スタミナ寄りのタイプ。阪神２４００ｍでの圧勝がある点も強調材料だ。距離適性の差でステラヴェローチェは逆転できるとみる。皐月賞２着のタイトルホルダーは早めスパートの競馬になった皐月賞が強い競馬だった。母系は距離が伸びても良さそうで、うまく内で溜める競馬ができれば。

人気どころ以外では、ハーツクライ産駒の２頭に注目。例年の菊花賞では相性が悪いが、こちらも阪神替わりがプラスに働きそう。

◎ヴェローチェオロ
○レッドジェネシス
▲タイトルホルダー
△ステラヴェローチェ、オーソクレース、ディヴァインラヴ、グラティアス、ヴィクティファルス

馬券は◎から馬連、◎○▲＝◎○▲＝印の３連複で。

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