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6.芝向きのミスプロ、ヘクター

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助手: 今日はミスプロの中でもちょっと異質なウッドマンとその子供ヘクタープロテクター についてやるよ。

秘書: 何が異質なんでしょう?

助手: ダートよりも芝の方が得意ってところかな。まあ湿ったダートがうまいことや 揉まれると弱いところはミスプロっぽいんだけどね。

秘書: ふーん。それではコツを教えてください。

助手: まずウッドマンは大物と言われてもしぼむのが早い(笑)。スピードワールド なんかがまさにそう。ベストな条件は平坦の1400、1800だね。 上級クラスになると乾いたダートでは通用しない。まあ最近はレイズスズラン みたいにダートが得意なウッドマンなんかも出てきたけど。

秘書: ヘクタープロテクターも似たようなものですか。

助手: うんそうだね。ヘクターで忘れてはならないのは この馬の産駒はトライアルが得意だけど本番じゃいらないということだね。 メープルシロップやプロモーションなど牝馬にそういう馬が多い。 今年の4歳ならハギノスプレンダーやゴールデンベル、スターバイオレット あたりじゃないかな。ま、後者2頭はトライアルでも来てないけど(笑)。 芝はやや重ぐらいが1番いいみたいだね。それと 500万条件のダート1800を勝ったヘクターは昇級のダート1400で穴を出すみたい。 1800を勝つには結構底力がいるからね。 これも覚えておこう!でも結局、ヘクターは最終的には平坦の1200〜1800に 落ちつくからねえ。

秘書: そうですか。そういえばエルコンドルパサーを見ると キングマンボも芝向きなんじゃないですか?

助手: いや、だからあの馬は怪物なんだって(笑)。基本的にはダートだね。 アドマイヤマンボなんか芝さっぱりだったし。ダート→芝替わりは 消しかな。エイシンキンボールとかどこ行ったんだ?

秘書: シンザン記念1番人気馬ですね。あの馬の芝適正はどうなんでしょうね?

助手: エルコンドル級ではない(笑)。ま、シンザン記念は教授の提唱する法則で 簡単に消せるんだけどね。芝替わり2走目は危険!「クールネージュの法則」。 それじゃ、ヘクター産駒のナリタプロテクターをモデルとして 挙げておくから。これが正しいヘクター産駒(笑)。

モデル馬ナリタプロテクター の主な成績

レース名 着順 人気 コース 斤量 解説
札幌競馬場開設90周(オープン) A 札幌1800 56 OP1800は最も得意。 
道新杯(オープン) @ 札幌1800 56 1番人気は信用なし 
富士ステークス(G3) 13 I 東京1400 56 久々 
ポートアイランドS(オープン) B 阪神1600 55 オープンなら勝てる 
洛陽ステークス(オープン) @ 京都1600 56 またも人気でこける 
ニューイヤーステーク(オープン) A 中山1600 55 2番人気でもこない 
読売マイラーズカップ(G2) G 阪神1600 稍重 57 重賞では通用しない 
東風ステークス(オープン) G 中山1600 不良 56 人気が落ちると走る? 
谷川岳ステークス(オープン) A 新潟1600 56 たまには人気でも走る。 
テレビ愛知オープン(オープン) 14 A 中京1800 57 やっぱり人気じゃダメ 
吾妻小富士オープン(オープン) B 福島1800 不良 57 OP1800は合う 
七夕賞(G3) A 福島2000 56 重賞でしかも2000なら消し 

ヘクタープロテクター
  • ダートよりも芝が得意。
  • 牝馬にトライアルホースが多い。
  • 500万条件のダート1800を勝った馬は昇級のダート1400で穴を出す。
  • 古馬になると平坦芝1200〜1800のオープン特別が精一杯。
キングマンボ
  • エルコンドルパサーは例外、基本はダート馬。
  • 芝の過剰人気は疑う。

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