助手: さあ、今日から本格的にミスプロについて教えちゃうぞ。
秘書: ミスプロってなんでしょ?
助手: 今や世界の中心ともいえるミスタープロスペクターという種牡馬の子供たちを 総称してミスプロ系って呼んでるんだ。ミスタープロスペクターはもう死んじゃった んだけど、後継種牡馬は非常に多いんだよ。ミスプロ系を制するものが 馬券を制すと言っても過言ではない。ミスプロ系と次にやるダンチヒ系は 金満の基本だから。夏のローカル(北海道、小倉、新潟)はミスプロとダンチヒばっかりだし。
秘書: ふーん。そんなにすごい系統なんですか?
助手: うん。日本では最近になって急速に産駒が増えてきたんだ。 特にジェイドロバリーやスキャンなんかは産駒も非常に多いしね。 外国産馬でサンクルー大賞を勝ったエルコンドルパサーなんかもミスプロ系だよ。
秘書: ミスプロってすごいんだ。ダービーとかも勝ってるんですか?
助手: ミスプロ系は意外と底力のない種牡馬が多いし、ダート向きの血統が多いからね。 あんまり長距離には向かない種牡馬が多い。ミスワキとかは 結構距離をこなすけどね。 アフリート産駒のプリモディーネは桜花賞を勝ったけどね。 エルコンドルパサーは例外だからあの馬はミスプロだと思わないほうがいい。
秘書: ミスプロ系の特徴を教えてください。
助手: ミスプロ系は後継種牡馬が多すぎて1つ整理するのは不可能だね。 簡単にいうと、芝に向くのはウッドマンを通った血統、ウッドマン、 ヘクタープロテクターだけだね。あとは基本的にはダートの方がいい。 全体に共通して言える性質といったら湿ったダートはうまいってこと ぐらいじゃないの?
秘書: 湿ったダートってなんですか?
助手: 雨がちょっと降るとダートのコースは砂に足を取られにくくなって走りやすくなる。 そういう馬場がミスプロ系は得意なんだよ。
秘書: 弱点はないんでしょうか?
助手: いや、いっぱいあるよ。 まあ、全体に共通するのは揉まれるとダメってことだね。 内枠の人気馬には気をつけたほうがいい。
秘書: 季節ごとの狙い目を教えてください。
助手: 夏のダート1700と芝1200はミスプロ系が連に絡むことが多いんで要注意だな。 あとは3歳のオープンでよく2着につっこんで来るから覚えておこう。
秘書: それでどの種牡馬がミスプロ系なんですか??
助手: 一応、下にリストを載せておくからそれを見てもらえばいい。 ま、多すぎて一度に覚えるのは無理だろうと思うけど、とりあえず最初は色の ついてるやつぐらいは覚えておこう!ミスプロ系は今毎週走ってるから 自然と覚えられると思うよ。 ま、がんばって覚えて。
秘書: が、がんばります!
助手: それじゃあ、次回からは個々のミスプロについて触れて行くよ。
秘書: それじゃ、下のリストに簡単に目を通しておきます!