アグネスタキオンと阪神1600
桜花賞での本命候補の1頭がリトルアマポーラなのですが、この馬の父アグネスタキオンと阪神1600m外回りの相性はどうなのでしょうか。
連対数で見ると、<6-14-5-41>連対率30.3%で勝ち鞍1位。連対数の20は他を圧倒しています。これを見た瞬間は、昨年もスカーレットが勝ったし、◎リトルアマポーラで間違いなし!と思ってしまいましたが、気になるデータが一つ。
特別戦に限ると<1-4-3-14>連対率22.7%と悪くなっています。勝ったのはダイワスカーレットだけというのは少し嫌なデータですね。条件が上がると少し流れが厳しくなって、「斬れ」を身上とするタキオン産駒はいまいちなんでしょうか。勝ち上がりが早いので新馬と未勝利で稼いでおり、心配するほど悪いデータではないと言えなくもないですが。
血統的には、王様や亀谷氏のコラムにも書いてある通り、サンデー以外ではグレイソヴリン系が強いです。先週も外回りコースでは母父グレイソヴリンがよく走っていました。
そんなわけで、リトルアマポーラの買える点、買えない点
<買える点>
・マイル3勝。阪神マイル2勝。
・母父リファールはアグネスアークと同じ配合なのである程度厳しい流れにも対応できそう
・みんなオークス狙いだと思っていて意外と人気しない?
・幸四郎は阪神マイル重賞得意
・牡馬相手に好走。牝馬に先着されていない。
<買えない点>
・レース間隔が空いたこと
・マイル3勝の割に持ち時計は今ひとつ
・阪神マイル得意も、人気では今ひとつ信用できない鞍上
そんなわけで暫定◎としていますが、人気薄を何頭か選んで、この馬とトールポピーにぶつける馬券を中心に組もうかと思っています。
日曜の天気
今週は土曜日に従兄弟の結婚式で、うちの親がこっちに来るため、土日はゆっくり競馬ができそうにありません。まあ、宮記念ぐらいは参戦すると思いますが、土曜の重賞は参戦しない可能性が濃厚。
気になる日曜の天気ですが、中京競馬場の天気は、今のところ土曜日が晴れ時々くもり、日曜日がくもりで、雨はほとんど降らなさそう。土曜日の馬場を見てみないとわかりませんが、やはり例年ほど時計はかからないのではないかと見ています。
とりあえずJRAからの馬場情報の発表が気になるところです。先週の中山ローラーの件もあるし、やっぱり毎週きっちり馬場情報はチェックしないとダメですねえ。
スプリングSの傾向
【展開】
1800mという距離のせいか、弥生賞のような極端なスローになるケースは少なく前半と後半がイーブンか前半が少し速いぐらいのペースになることが多い。
【血統】
4,5年前はサンデーが2年連続ワンツー。ただ、近2年は結構時計がかかっており、この時期の中山の馬場が少し変化していることの象徴かもしれない。ここ2年は母父サンデーが連対も、父はクロフネとゼンノエルシドであり、母父サンデーなら少し父がジリっぽいぐらいでちょうどいいのかも。
【激走】
6番人気以下の連対は過去5年で2頭だけ。どちらも重賞で惨敗して人気を落としてきての連対である。3歳戦は、1度の惨敗で人気急落することがよくあり、実力馬が得意条件に戻って巻き返すケースは要注意。
【今年の傾向】
抜けた馬もいないが、それだけにどの馬にもチャンスがありそうな好メンバーだ。実力馬の巻き返しという意味での注目はレッツゴーキリシマ。前走は57キロを背負って折り合いを欠きながら4着に粘っており、内でうまく脚をためる競馬ができれば巻き返す可能性は十分。
中山牝馬S展望
【展開・脚質】
ペースは開幕週の中山記念ほど速くならないことが多く、上がりの競馬になることも。ただ3週目ということもあってか、ペースの割には差しが決まりやすい印象。過去5年の連対脚質を見ると9頭は差し~追い込み。
【血統】
フジキセキとサンデーサイレンスが2連対ずつ。母父サンデーも2連対。タイキシャトル、ディアブロも連対していて、とにかくヘイロー系が強い印象。
【ハンデ】
意外にも過去5年の連対馬のうち9頭が54~56キロ。ある程度実績がありつつ、人気のない馬が狙い目か。
【配当】
過去5年で8番人気、9番人気(2回)、14番人気での連対があり、人気薄の連対も十分考えられる。近走そこそこ好走しているにもかかわらず人気のなかった馬の激走もあり、人気の盲点になっている馬には注意が必要。
【今年の狙い目】
ヘイロー系を狙おうと思ったら、登録馬のほとんどがヘイロー系だった。狙ってみたいのは中山1800で<1-3-1-1>のコスモマーベラス。父フジキセキのレース相性も良く、京都牝馬Sの惨敗で少しでも人気が落ちてくれないものだろうか。
フィリーズレビュー展望
阪神1400mは改修前と替わってないので、過去5年の傾向が使えるはず。
そんなわけでフィリーズレビュー展望です。
【展開・ラップ】
前半3Fが34秒台、5F58秒前後のラップがほとんどで、5年間全て後半3Fよりも前半3Fの方が速い。それにも関わらず、過去5年間の連対馬のうち7頭が好位組。人気薄で差して連対したのは2年前のユメノオーラだけ。人気薄を狙うなら逃げ・先行馬が妥当か。
【血統】
父ミスプロ系が5連対(母父も含めると6連対)。母父サンデーは2連対で父ミスプロ。基本的にダート寄りの血統で前で踏ん張れる馬が狙い。
【配当】
過去5年共連対馬のうち1頭は3番人気以内の馬が来ており、比較的平穏。ここ3年は6番人気以下の馬が2着してり、ヒモ荒れ狙いが妥当か。
【今年の展望】
血統、1400mの実績面からエイムアットビップが断然。中間順調さを欠いたとのことで本命は打たないとは思いますが、この距離ではそう簡単には崩れないでしょう。父ミスプロ系はエイシンパンサー、エイムアットビップ、サマーファインデイ、トーホウドルチェ、パッションローズ、ペプチドルビー。パッションローズあたりは距離短縮で、本来の先行策を取れば面白いのでは?ラベやレジネッタあたりが消えて、人気のないミスプロが来ればそこそこの配当が期待できるかな。
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