東京新聞杯予想週刊競馬ニュース(2/11)

2015年02月08日

東京新聞杯回顧

うーん。きさらぎ賞は◎グリュイエールが4着、東京新聞杯は◎シャイニープリンスが4着、▲リルダヴァルが5着と、狙った馬がなかなか馬券圏内まで飛び込んでくれません。東京新聞杯の方は、1,2着馬が無印だったので完敗ですね。

東京新聞杯は、割と前が残りやすいので、内枠と前に行く馬中心に固めたのですが、馬場が渋ると傾向が変わると見た方が良さそうですね。

過去の馬場が渋った時の4角順位は
12年 重 10-8-3
09年 不 10-12-10
と明らかに差し優勢。今年も7-13-13と差し馬が上位を独占しました。

ヴァンセンヌ
スタートはやや失敗も内でかかり気味にポジションを上げ、直線は早めに抜け出して快勝。稍重で2連勝していたように、渋った馬場が向いたか。ディープ産駒ながら、ここ一連の競馬は渋った馬場だけに、速い馬場になったときが課題。母フラワーパークだし、こなしてもおかしくないけど、人気なら多少疑ってかかりたいところ。マイラーズCあたりを使ってくると怪しいのでは。道中押し上げる競馬ができるので、小回りコースの重賞は合いそう。

アルフレード
2走前に0.1差で走ったように、全盛期の力に及ばないものの、昨秋から復調している。前走は前での決着だったので、人気落ちのここは狙い目だったか。

フルーキー
今回は差す競馬。仕掛けがワンテンポ遅れたが最後はよく伸びている。現状、少々過剰人気気味で、良馬場で今回の位置だと差し届かないように思う。

シャイニープリンス
切れる脚はあまりないので、馬群を捌くのに苦労した印象。重賞2,3着には来れる力はあるので、人気落ちのタイミングで狙いたい。

きさらぎ賞の方は、牝馬ルージュバックが完勝。初の輸送も問題なくクリアし、桜花賞はかなり有力になりました。ラスト4Fが12.1-11.7-11.6.-11.6ときっちり伸びているラップは優秀で、ペースが緩ければ桜花賞は確勝でしょうか。問題なのはここを使ったことで、ローテーションが難しくなったこと、速いペースの経験がないことでしょうか。おそらくローテはぶっつけになりそうなので、速いペースを経験することなく桜花賞を迎えることになりそう。圧倒的人気は確実ですので、こけた時の配当は大きいでしょうから、軸として信頼できるかは枠順やメンバーを見てじっくり考えたいと思います。そのまま牡馬路線に行ったりするんでしょうか。。

4着病が続いて、だんだんうんざりしてきていますが、東京開催は得意ではないので、来週も控えめにいきたいと思います。

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昨年はイスラボータが皐月賞馬、12年にもゴールドシップが皐月賞・菊花賞を制覇。もっと言えば12年2着ディープブリランテはダービー馬に、10年2着ダノンシャンティもNHKマイルCを優勝。3歳のクラシック及びGI戦線に関わってくる重要な一戦。今年もダノンメジャー、アヴニールマルシェ、ドゥラメンテ、ティルナノーグを筆頭に東西の有力厩舎がこぞってエース級を送り出してきている。

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umanari_lab at 20:39│Comments(0)回顧 

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