2015年01月18日
日経新春杯予想
勝負度D 上位人気馬に死角あり。ヒモ荒れの波乱を狙う
京都2400mの実績があり、前で競馬できるサトノノブレス、タマモベストプレイが1,2番人気。順当ならこの2頭だが、サトノノブレスは前走が後方からの競馬で、今回も中団からだと少し危なそう。持続力勝負得意で京都外回りは向くが、絶対軸というほどの信頼度はない。タマモベストプレイの京都大賞手は、早めに後続を突き放しての粘りこみ。決め手はあまりないので、ハンデが軽い馬に先着を許す可能性はありそう。
上昇度ならトウシンモンステラだが、こちらは多頭数の大外枠がどうか。長距離ではある程度前に付けられる馬だが、この頭数、この枠ならある程度後ろに下げざるを得ないのでは。
<展開>
メイショウサミットが引っ張る。ペースを緩めずに逃げるタイプなので、平均ペースで流れて持続力の問われるレースになりそう。
◎ホーカーテンペスト
藤沢厩舎らしく、ずっと2000mを以下を使われており、準OPを卒業できなかったが、初の2400mの前走が目の覚めるような圧勝。中山の1600~1800で好走しているように持続力にも優れたタイプなので、京都2400mは合いそう。上位馬とはハンデ差があるし、好位付けができれば面白そうだ。
◎ホーカーテンペスト
○サトノノブレス
▲タマモベストプレイ
△トウシンモンステラ、フーラブライド、アドマイヤフライト、ビービートレイター
ヒモでは昨年2,3着のフーラブライド、アドマイヤフライトをマーク。アドマイヤフライトは2000mで後方の競馬が続いたが、距離延長で前に付けられれば。穴では、京都外回り長距離で不気味なビービートレイター。
◎=○▲=印の3連複と◎から△人気薄への馬連で。
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