オールカマー回顧◎無△・・・新潟1200m

2014年09月30日

神戸新聞杯回顧

イスラボニータはルメールで天皇賞へ!(サンスポ)
同世代なら菊花賞の距離もこなせると思いますけどね。蛯名騎手はフェノーメノがいることもあり、鞍上はルメール騎手になるようです。蛯名騎手はイスラボニータに乗りたかったんじゃないかなぁ。古馬とは斤量差がありますし、オールカマーの単純なタイム比較からしても、古馬相手でもやれるのではないかと思います。ジェンティルドンナ、フェノーメノ共に休み明けですし、十分チャンスありでは。菊花賞は逆にワンアンドオンリーの1強オッズになりそうですね。

【神戸新聞杯】

ワンアンドオンリーが早めに動いたことも影響して、ラスト5Fから11秒台に突入するラップ。ラスト3F勝負の例年よりも本番に直結する可能性は高くなるのではないかと思います。ワンアンドオンリー以外にも際どく迫った2,3着馬もフロック視はできないですね。サウンドオブアースはダービー以来のローテでしたし、本番での上積みもありそう。京都外回り重賞で実績がある点も良いですね。トーホウジャッカルは、直線で前が塞がらなければもっと際どくなった内容でした。父スペシャルウィークで、瞬発力という意味では今ひとつかもしれませんが、京都のロングスパート戦は合いそう。

サトノアラジンやトーセンスターダムは、中距離の方が合うのかもしれませんね。今回のようなタフなレースになると少し足りないようで、さらにスタミナが求められる菊花賞になると厳しいでしょうか。負けた中では、巻き返しがあるとすれば、ハギノハイブリッドでしょうか。トニービンが入っていて距離が伸びるのは良さそうですし、京都外回りではサウンドオブアースに先着しています。叩き良化型でしょうし、人気が大幅に落ちれば狙ってみたいと思いました。

セントライト記念組は、キンカメ産駒が多く、距離が伸びて良いイメージが沸きませんので、今年は神戸新聞杯組を中心に考えたいと思っています。あとは別路線で面白い馬がいるでしょうか。



umanari_lab at 21:54│Comments(0)回顧 

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