宝塚記念展望その1宝塚記念 全頭チェックその2

2014年06月26日

宝塚記念 全頭チェックその1

宝塚記念の出走馬と枠順が確定しました。マイネルラクリマを穴で狙おうかと考えていましたが、残念ながら回避。まあ、陣営が言っているように、中1週+輸送はきついですし、どちらかというと平坦コースの方が得意な馬ですので、仕方のないところでしょうか。

1 ホッコーブレーヴ
2 デニムアンドルビー
3 ヴィルシーナ
4 ヒットザターゲット
5 カレンミロティック
6 ジェンティルドンナ
7 ウインバリアシオン
8 トーセンジョーダン
9 ヴェルデグリーン
10 メイショウマンボ
11 ゴールドシップ
12 フェイムゲーム

ゴールドシップは、スタート後にかなり押さないと進んでいかないので、内で包まれるよりはこの枠の方がいいと思います。スタートからの直線も長いので、ある程度の好位は取れるのではないでしょうか。雨があまり降らなさそうな点はマイナスですね。

12頭となりましたので、2日に分けて全頭チェックします。
過去10年の傾向を見ても、基本的には格が重要なレースで、直近1年以内にG2勝ちかG1連対は欲しいところです。

ホッコーブレーヴ △
前走は最後にあっと驚く伸びを見せて波乱を演出した。ゴールドシップを始め他の馬が早めに動くと考えられるので、じっくり腰を据えて差しに徹すればここでも出番がありそう。父マーベラスサンデーも自身の1着、シルクフェイマスの2着等、相性の良いレース。

デニムアンドルビー 消
あまり器用に差してくる馬ではないので、阪神2200mへの適性は疑問。JC2着があるが、スローの瞬発力勝負で、53キロの斤量が大きかったと思う。

ヴィルシーナ 消
古馬になってからは牝馬限定のマイルでしか結果が出ておらず、ここも厳しいか。じっくり溜め逃げしたいタイプで、ロングスパートを仕掛けてくるゴールドシップとの相性は悪い。

ヒットザターゲット 消
京都大賞典1着があるももの、近走は冴えず。持続力勝負自体は得意なはずだが、過去2年の大敗の結果をみても、急坂コースはよくないのかも。

カレンミロティック ○
金鯱賞勝ちがあるので、格的には一応クリア。マイネルラクリマが回避したので、展開的に楽になった。ヴィルシーナあたりは積極的に絡む逃げ馬ではないので、比較的楽に先手を取れそう。大阪杯のような大逃げが単騎で打てればあっと驚く逃げ切りもあるのではないだろうか。過去10年で3勝の池添騎手という点も面白い。ここ2走本命で失敗しているけど、人気もなさそうなので、しつこく追いかけてみたい。

ジェンティルドンナ △
ベストは速い脚が使える瞬発力勝負だと思うので、このレースへの適性は今ひとつ。ピークは過ぎていると思うが、ドバイ勝ちがあるように極端な衰えはない。馬場が良馬場になりそうな点は昨年よりプラスで、2番手以降が実質スローになるのであれば、無印にはしづらい。

続きます。

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umanari_lab at 21:38│Comments(0)展望 

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