2014年02月12日
週刊競馬ニュース(2/12)
オリンピック、ようやくメダルが出ましたね。最初のメダルは高梨沙羅ちゃんだと思っていましたが、意外な展開。ショーン・ホワイト、高梨沙羅とメダル候補が圏外に負けたのを見て、勝負ごとに「絶対」はないのだということを改めて痛感しました。
■重賞4勝テスタマッタ引退へ 屈腱炎発症(日刊スポーツ)
■グレープがフェブラリーS回避(日刊スポーツ)
ここに来て賞金上位馬が回避したことで、ブライトラインあたりも出走できるようになったようです。今年は買いたい馬が、買いたくない馬がはっきりしているので、個人的にはフェブラリーSをかなり楽しみにしています。
■上村が騎手引退 スプリンターズS制す(日刊スポーツ)
あまり美味しい馬券を取らせてもらった思い出はありませんが、突然の発表でビックリしました。どちらかというと人気馬に乗っている時に蹴飛ばすことの方が多かったジョッキーでした。今後は調教師を目指されるとのことです。
■柴田未崎が騎手返り咲き 双子の兄に刺激(日刊スポーツ)
兄の活躍に刺激を受けて復活。現役を退いた騎手が復活できる制度があるのは知っていましたが、早くも活用する人が出てくるとは。兄も復活しましたし、もう一花咲かせて欲しいですね。
■バンドワゴン 皐月賞へ(日刊スポーツ)
直行ローテで、鞍上は和田騎手のままのようです。控えたら持ち味が活きなくなると思うので、思い切って逃げて欲しいところ。意外と展開の厳しい皐月賞で凡走して、アサクサキングスのように単騎で逃げたダービーで好走とかあるんでしょうか。その他では、ウインフルブルームは若葉S経由で皐月賞のようです。こっちは地味なので人気にならなさそう。
■12歳トウカイトリック引退、乗馬へ(日刊スポーツ)
10歳でG2制覇、11歳で3着は恐れ入りました。まだまだ走れそうなので、もったいない気もしますが、今後は乗馬として長く活躍して欲しいと思います。お疲れ様でした。
■キズナは大阪杯へ(日刊スポーツ)
■カレンミロティック池添騎手で中山記念へ(日刊スポーツ)
中山記念、大阪杯あたりはメンバー揃いそうですね。カレンミロティックは、展開の厳しかった有馬記念でも見せ場を作りましたから開幕週なら健闘できるのではないかと思っています。人気かな?その他では、デニムアンドルビーは、ドバイに直行するようです。
■【古馬次走】ダノンシャークは阪急杯へ(スポニチ)
■カレンブラックヒルは3・2阪急杯へ(日刊スポーツ)
東京新聞杯が1週伸びたため、ダノンシャークは回避して阪急杯に向かうとのこと。関西馬は少なからず影響がありそうですね。阪急杯は高松宮記念狙いの馬とマイル路線の馬が混在して面白くなりそうです。
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こんにちは。