うまなり研究所跡地

あけましておめでとうございます。
本年も当ブログをよろしくお願いいたします。

年末は有馬記念も東京大賞典も年末ジャンボも当たりませんでしたが、大晦日に娘がノロウィルスに大当たり。。。大晦日に救急病院に走って、気がつけば夜の１１時を回っていました。幸い２日になって、病状も回復し食事も摂れるようになりましたが、まだ初詣も行けていません。そんなわけで、昨年末よりすっきり厄を落としたので、今年は当たりまくるに違いない。と思っています。

気づけば今年は午年で、自分自身も年男だったりします。何とか得意レースをモノにしてプラス収支に持って行きたいです。今年はブログ予想の「勝負度」も提示していこうと思います。
※あくまで私個人の勝負度ですので、参考程度にお願いします。
　昨年後半の外しっぷりを見て予想に乗る人もいないと思いますが・・・笑

さて、まずは金杯を当てて流れに乗りたいですね。

【中山金杯】
思い出深いのは０１年のカリスマサンオペラ－クラフトマンシップですね。３万馬券の馬連を５００円ほど持っていて、新年早々大勝したのがいい思い出です。

過去５年では、１１年のみ的中。最近は、０１年のような外差し馬場にはならなくなって、大荒れは少なくなってきていますが、３連系ではそこそこ荒れています。前半ゆったり流れて、後半４Ｆ～５Fの持続力勝負になりやすいレースですが、変動要素が大きくあまり大金を突っ込むレースではないかと思っています。

【京都金杯】
過去５年では、１０年と１３年が的中。内枠有利の傾向が出やすい開催なので、割りと狙いが立ちやすいのではないかと思います。やはり基本は内枠でしょう。

今年は１１年２着のガルボ、１２年１着のマイネルラクリマが共に５８キロで出走してきます。５８キロは厳しいですが、１２月の競馬はどちらも内容がよかったと思いますので、内枠を引いた方には重い印を打ちたいと思っています。

というわけで今のところ京都金杯の方が勝負の予定。中山の方は、面白そうな馬がいたら買うか、もしかしたらケンするかも。詳細は出走馬が確定してから考えます。