宝塚記念予想
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今週は阪神地方はほとんど雨が降らなかったので、かなりの高速馬場になると予想していたんですが、土曜の阪神を見る限りは意外とそうでもないですね。内回りは適度に上がりのかかるレースが多かった印象。日曜も雨の影響はどうやらなさそうですが、33秒台の上がりを要求されるレースにはならないでしょう。
【血統的傾向】
とにかく最近のG1にしては珍しく上がりがかかるレース。血統的には欧州系ノーザンダンサー、トニービン、ディクタスを持つ馬に注目。サンデー系の馬も前述の血統を持っている馬が大半を占める。血統傾向からすると同じ中距離で直線に坂がある皐月賞に近いが、ディクタス(サッカーボーイ)がよく来ている点は異なる。200m伸びて皐月賞寄りもスタミナ寄りなのと、ディクタスの系統が古馬になって台頭する馬が多いことが理由として考えられる。
【展開】
近走で逃げた馬が皆無で、コスモバルクが行きそうなぐらいか。3コーナーからのロングスパート必至で、残り1000mは11秒台を連続で刻む厳しい競馬になると予想。
【結論】
マイネルキッツを狙う。父チーフベアハートは非根幹距離の鬼で、阪神2200mは<5-2-0-8>と、連対率46%を誇る。宝塚記念と相性の良いサッカーボーイを母父に持ち、血統的な適性は抜群。天皇賞をフロック視されて人気がそれほどないのはヒシミラクルと同じ。極端な上がりだけの勝負になれば心許ないが、天皇賞のようなロングスパート決戦になれば、前走で開花した豊富なスタミナと勝負所ですっと上がった脚を存分に生かせそうだ。
相手は素直にディープスカイ。安田記念でもある程度好位につけられたので、今回のメンバーならすっと好位で競馬できそうで、崩れるイメージが沸かない。安田記念から中2週にも関わらず、中間はハードに追い、木曜時点でマイナス体重を計時。持久力勝負も昨秋の天皇賞や今年の安田記念で好走していることから、心配しなくていいだろう。
穴で狙いたいのはアドマイヤフジ。ここ3週、坂路4Fで、51.3-12.7、52.2-12.6、52.8-12.9と好時計を連続でマーク。後傾ラップの方が強い馬なので、前半スローでロングスパート決戦になれば展開利による粘り込みも。昨年3着のインティライミも絞れてくれば警戒したい。
◎マイネルキッツ
○ディープスカイ
▲アドマイヤフジ
△インティライミ
×アルナスライン、サクラメガワンダー、ドリームジャーニー
×の人気3頭はケチをつけたいところはいろいろあるんですが、3着以内なら十分ありそうなので、3連のヒモに。馬券は◎○からの3連複と、◎○→○▲△への馬連で。
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